もう一度見積もり書の内容と追加費用を確認する

見積書の内容に間違いがないかどうかを確認することはとても大切です。

要望していた項目は含まれているか、見比べると他社のほうが条件が良かったりはしないかといった具合に、しっかり見直しをしましょう。

工事項目が一式になってしまって分かりづらいときは、担当者に詳細項目を記載してもらいましょう。書面で文章として残すことによって、言った、言わないのトラブルを未然に防ぐことができます。

また、どのような条件で追加費用が出るのかを確認することも大切です。

だいたいは地中埋設物が出た場合に追加費用が発生することがどの解体業者であれ多いです。地中埋設物は地中にあるため、業者側としても解体してみないとわからないので、よく注釈に記載や説明があります。

事前に追加費用はかからないと思ってしまうと、不快な思いをすることになります。見積書に明記がない場合は、担当者に確認しましょう。

それ以外にも追加費用が発生するものがないか、あるのに記載がない場合は、双方後のトラブルに繋がらないよう、文面として記載してもらいましょう。