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2023年6月18日更新 スタッフブログ

解体工事に《立ち会い》は必要なのか?【大阪の解体工事ブログ】

解体工事に《立ち会い》は必要なのか?【大阪の解体工事ブログ】

大阪府吹田市にお住まいの皆様こんにちは!

大阪の解体工事『大阪クリーン解体』のブログ更新担当です!

大阪の皆様はいかがお過ごしでしょうか?

今回は、【解体工事に《立ち会い》は必要なのか?】についてご紹介していきたいと思います。

contents【目次】

  • 【大阪 解体工事】解体工事の立ち会いとは?
  • 【大阪 解体工事】解体工事の立ち会い1⃣解体工事の見積もり時の立ち会い
  • 【大阪 解体工事】解体工事の立ち会い2⃣解体工事の見積もり時の立ち会いの役割や意義
  • 【大阪 解体工事】解体工事の立ち会い3⃣解体工事の見積もりの疑問点などの解消
  • 【大阪 解体工事】解体工事の立ち会い4⃣確認しておくと良い内容
  • 【大阪 解体工事】解体工事の立ち会い5⃣道路や敷地、隣家との境界の状況
  • 【大阪 解体工事】解体工事の立ち会い6⃣解体工事する建物の状況
  • 【大阪 解体工事】解体工事の見積もり時の《立ち会い》の所要時間
  • 【大阪 解体工事】解体工事の見積もり時の一般的な所要時間
  • 【大阪 解体工事】解体工事の見積もりの立ち会いに時間がかかる場合とは?
  • 【大阪 解体工事】解体工事の見積もり時に準備しておくべきこと
  • 【大阪 解体工事】遠方在住などで解体工事の見積もりの立ち会いができない場合
  • 【大阪 解体工事】解体工事が始まってから解体工事期間中の立ち会い
  • 【大阪 解体工事】解体工事が完了した後の立ち会い
  • 【大阪 解体工事】まとめ

解体工事 大坂

《立ち会い》とは、解体工事の現場に施主と解体業者の両方が実際に赴いて顔を合わせ、解体工事の打合せや確認などを行うことをいいます。
ここでは解体工事における《立ち会い》について紹介していきます。

解体工事の立ち会いとは?

建物の解体工事における《立ち会い》でもっとも重要なのは、解体工事の契約をする前の見積もり時の立ち会いでしょう。その後実際に解体工事が始まって、解体工事の最中の立ち会いや、すべての解体工事が完了した後の《立ち会い》というのもありますが、いずれも「解体工事の現場で解体業者の担当者と実際に顔を合わせてコミュニケーションをとる」ことが目的になります。

それでは本当に《立ち会い》は必要なのでしょうか。そのような疑問を持つ方もいると思います。解体工事は解体業者にすべ任せてしまえば良いのではないか、解体工事の現場までわざわざ施主が行く必要はあるのでしょうか。

しかし、《立ち会い》特に解体工事の見積もりの時の立ち会いには様々な役割や意義、必要性とメリットなどがあるのです。

解体工事における《立ち会い》を見ていきましょう。

解体工事の立ち会い1⃣解体工事の見積もり時の立ち会い

まず解体工事の《立ち会い》で最も重要だといえる《見積もり時の立ち会い》について、様々な観点から見ていきましょう。

解体工事の立ち会い2⃣解体工事の見積もり時の立ち会いの役割や意義

解体工事の要望や伝達の食い違いの防止のため解体工事現場にあるもののうち、何をどれだけの範囲で解体工事をしてほしいのか、施主の要望などを解体業者にしっかり伝える事が、解体工事での《立ち会い》の最も重要な役割でしょう。

直接解体業者と顔を合わせて、実際に解体工事の現場を一緒に見て、コミュニケーションなどをとりながら解体工事の手順などをしっかり確認することで、双方の認識の食い違いなどを防止することが可能でしょう。

解体工事が完了してから「これは残してほしかったのに解体工事されてしまった」とか「これは解体工事して完全に撤去してほしかったのにそのままの状態だった」などというケースが起きると、追加の費用の発生ですむ場合ならまだしも、必要なものを解体工事されて失ってしまうという取り返しのつかない事になってしまうケースもありえるのです。

特に付帯物などが多いケースでは、何をどれだけ解体工事してほしいかという細かい要望までをきちんと伝え、お互いの認識の食い違いなどもしっかりと解消しておきましょう。

解体工事の立ち会い3⃣解体工事の見積もりの疑問点などの解消

解体工事を依頼しようとする解体業者がどのような会社なのか、ということは、ホームページの企業紹介や口コミなどだけではわからない場合もあります。
実際に解体工事の担当者と顔を合わせて、担当者の雰囲気や対応から総合的な判断をすることができる事項はとても多いものでしょう。

解体工事を失敗しない解体業者選びのためにも、《立ち会い》をおこなうことはは必須だといえるでしょう。

解体工事の立ち会い4⃣確認しておくと良い内容

実際に解体工事の立ち会いで確認しておくべき具体的な内容としては、次の通りです。

ポイントとしては《資料や図面だけでは明確になりにくい部分》という点でしょう。実際に自分の目で見て、施主と解体業者でコミュニケーションなどをとりながら確認をすることで、はっきりできる情報ばかりでしょう。

解体工事の立ち会い5⃣道路や敷地、隣家との境界の状況

実際に解体工事をする建物の付近の道路や敷地などの現状の把握をすることにより、重機やトラックなどの搬入出のルートを決定したり、人の通行量が多い時間帯などを見極めたりなどといった事が可能となります。

また、隣家との境界などもしっかり確認することにより、誤って隣家の所有物などを解体工事してしまうといったトラブルなどを回避することもできるでしょう。

解体工事の立ち会い6⃣解体工事する建物の状況

解体工事をおこなう建物の構造や面積、建材の種類というような基本的な部分だけではなく、劣化の具合など現況をよく確認することにより、解体工事の手順などが明確となり、解体工事の日数や足場の設置や養生シートの必要な量などの正確な算定ができるでしょう

解体工事を依頼する建物以外に、付帯物や庭などの中で撤去をしてほしいものがある時は、その旨もしっかりと解体業者に伝えておきましょう。
例えば物置や浄化槽、庭石、塀、木、池、カーポートなどでしょうか。どれを解体工事して撤去してどれを解体工事しないで残すのかという事をひとつひとつしっかり確認し合うことをおすすめします。

解体工事の見積もり時の《立ち会い》の所要時間

解体工事の見積もり時の一般的な所要時間

解体工事の前の《立ち会い》の所要時間は、一般的には約30分を目安に考えておけばいいでしょう。どれだけ忙しくても、たかが30分、そしてされど30分なのです。
解体工事において大切な見積もりの立ち会いの時間をしっかりと確保しておきたいです。 しかし、30分以上の時間がかかるケースもあります。

解体工事の見積もりの立ち会いに時間がかかる場合とは?

解体工事の見積もりの時の一般的な立ち会いの時間は30分程度が目安ですが、場合によっては解体工事の見積もりに時間がかかる時もあります。例えば《解体工事の予定の建物が非常に大きい》《付帯物の解体工事の数が多い》などというような場合には、その分の確認すべき事項も増えるので、解体工事の見積もりの立ち会いの所要時間も長くなるケースが考えられます。

その他にも、建物の内部に残置物がたくさんあったり、アスベスト含有の建材が使用されていたり、というような場合にもやはり解体工事の見積もりの立ち会い時間は長くなるという傾向にあります。解体工事の見積もりの時間は30分をひとつの目安としつつも、スケジュールに余裕を持って立ち会いに臨むことおすすめします。

解体工事の見積もり時に準備しておくべきこと

いざ解体工事の見積もりの立ち会いの前に、建物や敷地の図面などは必ず用意しておくことをおすすめします。さらに敷地の境界などの確認をし、解体工事の範囲の確定まで行っておいて、図面に記載をしつつ解体工事の見積もりの立ち会い時に現地で解体業者に伝達することがができるようにしておきましょう。

遠方在住などで解体工事の見積もりの立ち会いができない場合

解体工事の前の立ち会いは是非すべき、その理由などはここまでの内容でおわかりいただけたかもしれませんが、解体工事を依頼する建物と離れた地域に住んでいるなどの理由で、物理的に簡単には解体工事の見積もりの立ち会いをすることができないような場合にはどうしたらいいのでしょうか。

このような場合には、まず現地の写真や図面などを解体業者に送ったうえで、解体業者の担当者だけで解体工事予定の現地に赴いてもらいます。そして実際に現地の状況の確認をしてもらいながら、電話などで連絡をとりながら打合せを行なう、というのが最もスムーズな方法でしょう。 しかし最終的に解体工事を依頼する解体業者を絞り込んで契約をするという段階になった時には、やはり解体工事予定の現地で立ち会いを行うのがいいでしょう。

解体工事が始まってから解体工事期間中の立ち会い

解体工事が無事に着手され、解体工事が進められている中、解体工事の期間中の《立ち会い》というのは必要なでしょうか。 解体工事中の立ち会いは必ず行うべき!というものではありませんが、解体工事の途中経過などを確認するという意味でもしておくに越したことはないといえるでしょう。解体工事の範囲などが要望通りにきちんと進められているかなども確認することができれば安心でしょう。

解体工事が完了した後の立ち会い

解体工事の完了した後の立ち会いは、必ず行ないましょう。要望通りの解体工事となっているのか、食い違いなどはないか、といった最終の確認をする場となりますので、もし何か疑問や不満などがある場合は迷わずにその場で担当者に確認することをおすすめします。

まとめ

今回は、【解体工事に《立ち会い》は必要なのか?】についてをご説明いたしました。

解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、大阪クリーン解体にご相談ください。

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