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2023年3月22日更新 スタッフブログ
解体工事作業現場での仕事内容②【大阪の解体工事ブログ】
解体工事作業現場での仕事内容②【大阪の解体工事ブログ】
大阪府大阪市西淀川区にお住まいの皆様こんにちは!
大阪の解体工事『大阪クリーン解体』のブログ更新担当です!
大阪の皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今回は、【解体工事作業現場での仕事内容②】についてご紹介していきたいと思います。
contents【目次】
- 【大阪 解体工事】鳶工の仕事の内容
- 【大阪 解体工事】現場監督の仕事の内容
- 【大阪 解体工事】まとめ
解体工事の作業の現場に欠かせない、作業員などの4つの仕事を紹介いたします。
解体工事は、家屋の建て替えや新しい土地の活用の際に、既存の建物を解体して撤去する目的で行われる工事のことです。
街中で見かけることも多い解体工事ですが、具体的な現場での作業の内容は、あまり知られていないでしょう。
解体工事の作業にはどのような仕事があって、どのようなスキルや資格が必要になるのかなどを紹介いたします。
鳶工の仕事の内容
解体工事現場における鳶工は《足場鳶》といって、解体工事の作業に必要な足場の設置をしたり、養生シーとや防音パネルを設置することが主な仕事になります。
作業員が安全に高所の解体工事作業を行うために、職人による足場の架設は必要です。
また、養生シートや防音パネルには、騒音や粉塵による近隣の住民とのトラブルを回避する大切な役割があります。
直接、解体工事作業へ関わる事はありませんが、鳶工の仕事の内容はいずれも重要なものだといえます。
現場監督の仕事の内容
作業員やオペレーターは、作業内容や安全を日々、確認しながら解体工事作業を行っています。
その進捗に問題はないか、トラブルなどが起きていないかを把握して管理する事が、現場監督の仕事になります。
現場監督の仕事は管轄が広く、解体工事の前に近隣への挨拶や説明をすることも、大事な仕事です。
その他、解体工事に遅れがでてしまった場合には、施主と工期の延長について話し合う事もあります。建て替えが前提の解体工事であれば、建設会社にも対応を行なう必要があります。
解体業者によって、営業職と兼任する事もあります。全体を常に把握して適切な指示を出さなければいけないため、知識や判断力ももちろんですが対人スキルも求められます。
まとめ
今回は、【解体工事作業現場での仕事内容②】についてをご説明いたしました。
解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、大阪クリーン解体にご相談ください。