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2023年9月22日更新 スタッフブログ

種類別!3つの鉄骨造の解体工事の費用の相場①【大阪の解体工事ブログ】

種類別!3つの鉄骨造の解体工事の費用の相場①【大阪の解体工事ブログ】

大阪府高槻市にお住まいの皆様こんにちは!

大阪の解体工事『大阪クリーン解体』のブログ更新担当です!

大阪府の皆様はいかがお過ごしでしょうか?

今回は、【種類別!3つの鉄骨造の解体工事の費用の相場①】についてご紹介していきたいと思います。

contents【目次】

  • 【大阪 解体工事】鉄骨造の種類3つとは?
  • 【大阪 解体工事】軽量鉄骨造
  • 【大阪 解体工事】重量鉄骨造
  • 【大阪 解体工事】鉄筋コンクリート造との違いは?
  • 【大阪 解体工事】まとめ

鉄骨造の種類3つとは?

鉄骨造は、柱や梁など建物の骨組み部分に鉄骨を用いた建造物のことをいいます。Steel(スチール)の頭文字をとってS造と書かれることもあります。

木造建築と比較して頑丈なため、鉄骨造はビルやマンション、アパートなど比較的大きな建物で用いられることが多いです。また、一戸建てや工場、倉庫などにも鉄骨造のものは多くあります。

鉄骨造は、使用される鋼材の厚さにより、軽量鉄骨造と重量鉄骨造の2種類に分けられています。ここからはこの2種類の鉄骨造について紹介いたします。

軽量鉄骨造

軽量鉄骨造とは、厚さ6mm未満の鋼材で建てられた建物です。3階建て以下の住宅や倉庫などで用いられる場合が多いでしょう。

前もって工場で製造した部材を現場で組み立て完成させる方式で建てられるという場合が多く、短い工期で安定した品質に仕上げることが可能です。そのために、重量鉄骨造と比較すると建築費用を抑えることができるのです。

重量鉄骨造

重量鉄骨造は、厚さ6mm以上の鋼材で建てられた建物です。鋼材が厚いので軽量鉄骨造よりも強度が高く、3階建て以上の住宅やマンション、工場などの大きな建物に用いられるケースが多いでしょう。

建物の重さを柱と梁で支えています。重量鉄骨は軽量鉄骨と比較して柱や梁が太いため、建物を構成する鉄骨の本数が少なくてすみ空間を大きく取ることができる特徴があります。
そのために大きな窓や広い空間、吹き抜けをつくるなどの、間取りの自由度を高めることが可能でしょう。

鉄筋コンクリート造との違いは?

鉄筋コンクリート造は、柱や梁などがコンクリートと鉄筋で構成された建物です。鉄筋で型枠を組んで、その中にコンクリートを流し込み、固めた構造のことを指します。
頑丈ですので、一般的には10階程度の中規模マンションなどに用いられることが多いでしょう。

鉄骨造にと比較するとと耐震性や耐久性、防音性などが高いことが特徴となります。

まとめ

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