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2023年9月7日更新 スタッフブログ

解体工事の費用はどのようにして決まるの?①【大阪の解体工事ブログ】

解体工事の費用はどのようにして決まるの?①【大阪の解体工事ブログ】

大阪府堺市東区にお住まいの皆様こんにちは!

大阪の解体工事『大阪クリーン解体』のブログ更新担当です!

大阪の皆様はいかがお過ごしでしょうか?

今回は、【解体工事の費用はどのようにして決まるの?①】についてご紹介していきたいと思います。

contents【目次】

  • 【大阪 解体工事】解体工事の費用の相場
  • 【大阪 解体工事】家屋や建物の解体工事をする時の流れ
  • 【大阪 解体工事】解体工事の費用はどのように決まる?
  • 【大阪 解体工事】解体工事の費用1⃣家屋や建物の広さ
  • 【大阪 解体工事】解体工事の費用2⃣家屋や建物の立地条件
  • 【大阪 解体工事】解体工事の費用3⃣家屋や建物の構造
  • 【大阪 解体工事】解体工事の費用4⃣木造の建物の場合
  • 【大阪 解体工事】解体工事の費用5⃣RCの建物の場合
  • 【大阪 解体工事】解体工事の費用6⃣廃材の量
  • 【大阪 解体工事】解体工事を依頼する業者
  • 【大阪 解体工事】解体工事を依頼する業者の選び方
  • 【大阪 解体工事】解体工事の費用
  • 【大阪 解体工事】まとめ

解体工事 大坂 

解体工事の費用の相場

解体工事の費用の相場は建物の構造や広さ、立地条件などによって異なります。解体工事の費用の相場は、木造の建物の場合では1坪あたり3万~5万円ほど、軽量鉄骨造の建物の場合は1坪あたり6万~7万円ほどで、鉄筋コンクリート造の建物にお場合であれば1坪あたり7万~8万円ほどになるでしょう。

土地の活用を検討しているのだけれど、古い建物が残っているので難しいという方もいるでしょう家屋や建物の解体工事の費用がどのくらい必要なのか前もって知っておくことが大切です。

家屋や建物の解体工事をする時の流れ

家屋や建物の解体工事をする場合、まず解体業者を決めるところから始まります。複数の解体業者を比較して依頼する業者を決めたら、クレームなどを回避するためにも解体工事の開始前に近隣へ挨拶をきちんと行いましょう。

そして電気やガス、水道などのライフラインの撤去の依頼と申請を行い、実際に解体工事に取り掛かります。建物の解体工事が終わったら、廃材の処理を適正に行い、整地して解体工事の作業は終了となります。

解体工事の費用はどのように決まる?

解体工事の費用は建物の構造や広さ、立地など様々な条件によって決まります。全く条件が同じ住宅は世の中にほとんど存在しないために、解体工事の費用は建物ごとに異なるでしょう。

家屋や建物の解体工事の費用はどのように決まるのでしょうか。ここからは解体工事の費用の決まり方を紹介いたします。

解体工事の費用1⃣家屋や建物の広さ

家屋や建物の広さによって解体工事の費用は異なります。単純に建物が広ければ広いほど解体工事をする面積も増えるので、解体工事の費用も高くなっていきます。

また、建物に地下室などがある場合も、解体工事の面積や手間などが増えることから解体工事の費用は高くなるでしょう。

解体工事の費用2⃣家屋や建物の立地条件

家屋や建物の立地によっても解体工事の費用は変わります。例えば、住宅などが密集している場所で建物の解体工事をしようとしても、解体工事のための重機などが入れないといった場合もあります。

重機が入るスペースなどがない解体現場の場合、人力で解体工事をしなければならないことから時間も労力も余計にかかってしまうため、解体工事の費用が高くなります。
このように、家屋や建物がどのような立地に建っているのかは解体工事の費用を左右するポイントといえるでしょう。

解体工事の費用3⃣家屋や建物の構造

家屋や建物の構造が木造なのか鉄骨なのかRCなのかなど、家屋や建物の構造や造りなどによって解体工事の費用は異なります。
基本的には、建物の構造体が固いど解体工事をするのに手間や時間がかかるため、解体工事の費用も高くなると考えてよいでしょう。

それでは木造の建物の場合とRCの建物の場合で、それぞれ解体工事の費用を比較していきましょう。

解体工事の費用4⃣木造の建物の場合

木造の建物の場合、1坪あたり3万~5万円程が費用の相場になるでしょう。

ただし、木造の建物の場合でも比較的築年数が浅い建物などの場合、複雑な構造になっていたり頑丈になっていたりするケースも多いため、想定よりもコストが高くなる場合もあります。

解体工事の費用5⃣RCの建物の場合

RC(鉄筋コンクリート)造の建物の場合では、1坪あたり6万~8万円程が費用の相場でしょう。

解体工事の費用6⃣廃材の量

解体工事をする家屋や建物の条件だけでなく、解体工事で発生する廃材の量によっても解体工事の費用は変わります。
解体工事では必ず廃材が発生しますが、木材や金属などそれぞれ分別をして運び出す必要があるので、量が多いほど運搬や処理などにコストがかかります。

廃材が多く出る現場では解体工事の費用としてコストが加算されます。近年では作業員が手作業で分別するケースが多いので、様々な建材を使用している建物ほど分別に手間や時間がかかり、解体工事の費用が高くなると言えるでしょう。

解体工事を依頼する業者

業者によって請求される解体工事の費用は大きく違います。業者のホームページなどに掲載されている解体工事の費用の多くは、解体工事の費用のみの金額です。

廃材の量や建物の立地条件などによって、想定よりも高額な解体工事の費用を請求されるケースもあるでしょう。解体工事の依頼をする業者を選ぶ際は、複数の業者に解体工事をする現地を見てもらい見積もりを出してもらい比較することが大切でしょう。

解体工事を依頼する業者の選び方

解体工事は施工業者によって費用が大きく違うため、業者選びの時は1社だけではなく複数の業者を比較して検討しましょう。また、この場合の解体業者選びで重要なポイントは、信頼できる業者かどうかです。

信頼できる業者であれば、後から見積もりが変更されて高額な追加費用を請求されるなんていうケースも避けることができるでしょう。
信頼できる業者かどうかを調べるためには、ホームページなどから過去の施工実績などを確認してみると良いでしょう。

解体工事の費用

業者によって設定している解体工事の費用が異なります。また、家屋や建物の解体工事の費用の他にも、倉庫や塀、庭木や庭石などの付帯工事の費用がかかる場合もあります。

さらに、建物にアスベストが使用されていることがわかった場合は、アスベスト除去工事の費用が別途必要になります。

このように様々な工事の費用が必要になるため、解体業者のホームページなどで解体工事の費用を確認するだけでなく、直接現地に来て見てもらい見積りを取ってもらいましょう。

まとめ

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