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2022年9月27日更新 スタッフブログ

解体費用はいくら?~鉄筋コンクリート(RC)造住宅の場合~③

解体費用はいくら?~鉄筋コンクリート(RC)造住宅の場合~③【大阪の解体工事ブログ】

大阪にお住まいの皆様こんにちは!

大阪の解体工事『大阪クリーン解体』のブログ更新担当です!

大阪の皆様はいかがお過ごしでしょうか?

今回は、【解体費用はいくら?~鉄筋コンクリート(RC)造住宅の場合~③】についてご紹介していきたいと思います。

contents【目次】

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解体費用の内訳は?

解体費用は、建物の解体費用の他に、人件費や付帯工事費用、その他諸々で大体構成されています。

建物自体にかかっている解体費用

例えば、解体の際に必ず使用する足場といった仮設工事費用、工事が終わった後整地の際に必要な土などを入れ込んだ本体工事費用を合算して表記されるのが基本です。

解体業者によっては名称が違う場合もありますが、大体この項目は必ず入っているかと思われます。

仮設工事費という項目の中には、足場以外だと、養生・防塵・防音のためのシートや、工事をする際に囲うための仮囲い、ゲート等があります。

本体工事費には、建物の中の解体や屋上、屋根の解体といった項目が盛り込まれます。

鉄筋コンクリート(RC)造の場合、作られたときの工法がラーメン構造や壁式構造など色々建て方があり、それによって解体方法が違うため工数の違いで費用に差が出て高くなる場合があります。

建物以外にかかっている解体費用

付帯工事費用というのは、建物以外の解体撤去費用のことを指します。

建物の中に残っていた残置物や、周りに植わっていた木、庭石、ブロック塀、フェンス、カーポート、浄化槽などを撤去する費用のことです。

この付帯工事費用はあらかじめ自分たちで撤去しておけば、費用を安く抑えることが可能です。

その他の費用

その他の発生している費用に関しては、業者の見積もり書の項目としては諸経費として記入されていることが多いです。

必要な重機のレンタル代、ガソリン、近隣住民にお声がけした際の粗品代、工事によっては道路使用許可・申請の手数料、工事の際になにか合った際にかけられている保険代などが含まれています。

まとめ

今回は、【解体費用はいくら?~鉄筋コンクリート(RC)造住宅の場合~③】についてをご説明いたしました。

解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、大阪クリーン解体にご相談ください。

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