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2023年11月12日更新 スタッフブログ

解体工事をする際に必要となる費用を6つ紹介!【大阪の解体工事ブログ】

解体工事をする際に必要となる費用を6つ紹介!【大阪の解体工事ブログ】

大阪府大阪市東住吉区にお住まいの皆様こんにちは!

大阪の解体工事『大阪クリーン解体』のブログ更新担当です!

大阪府の皆様はいかがお過ごしでしょうか

今回は、【解体工事をする際に必要となる費用を6つ紹介!】についてご紹介していきたいと思います。

contents【目次】

  • 【大阪 解体工事】解体工事の費用
  • 【大阪 解体工事】解体工事の費用1⃣解体工事にかかる人件費
  • 【大阪 解体工事】解体工事の費用2⃣養生の費用
  • 【大阪 解体工事】解体工事の費用3⃣廃棄物処分の費用
  • 【大阪 解体工事】解体工事の費用4⃣重機の使用のための費用
  • 【大阪 解体工事】解体工事の費用5⃣整地の費用
  • 【大阪 解体工事】解体工事の費用6⃣付帯工事の費用
  • 【大阪 解体工事】まとめ

解体工事の費用

解体工事をする際に必要となる費用を6つに分けて紹介していきます。
解体工事の費用に影響してくるのが、解体工事に関わる人に支払うこととなる人件費です。もちろん解体工事だけではなく廃棄物の運搬や仮設工事等も人件費に影響してきます。

養生シートを設置するための養生の費用、解体工事の際に発生した廃材を処分するために廃棄物処分の費用、解体工事の作業に使用する重機の費用、解体工事の後に行う整地の費用等が加算されていき、その他の費用として解体業者から付帯工事の費用も請求されます。

解体工事の費用1⃣解体工事にかかる人件費

解体工事にかかる費用に直接かかわってくるのが、解体工事をおこなう人件費です。
解体工事を行なう際には、現場で解体工事の作業をする人や重機を運転するオペレーター、そして産業廃棄物を運搬をする人が必要となりますので、その分の人件費が必要になります。

人件費の算出の方法は、1日あたりで計算がされ、作業の内容によって1人1日当たり1万円~1万5,000円程が相場となっています。
さらに、立地によっては解体工事の作業中に交通誘導員や警備員等の配置が必要となる場合には、その分の人件費も必要でしょう。

解体工事の費用2⃣養生の費用

解体工事にかかる費用には養生のための費用もあります。
この養生費用に含まれるのは、足場の設置や防音、防塵のためのシートを設置する費用、重機が敷地内に入るための敷き鉄板等を設置するための費用、敷地の仮囲いゲートを設置するための費用、そして仮設水道や電気を用意するための費用等があります。

養生の工事は、近隣住民にできるだけ迷惑をかけないために必要です。安全に解体工事を進めるために大切な工程なのです。

解体工事の費用3⃣廃棄物処分の費用

解体工事にかかる費用には廃棄物処分のための費用があります。
建物を解体工事した際に発生した廃棄物の処分をするために必要な費用となります。建物等を解体工事した際の廃材を処分する場合は、産業廃棄物となり、家庭ごみ等の一般廃棄物扱いにはなりません。

産業廃棄物として適切に分類し処分なければならないため、最終処分場に運搬したという証明も必要となり、産業廃棄物処分の費用は安くはないでしょう。

解体工事の費用4⃣重機の使用のための費用

解体工事にかかる費用に、重機使用のための費用もあります。
解体工事はすべて人力で行われるのではなく、建物の構造に合わせて重機を使用して解体工事されます。
特に基礎を解体工事する際には重機が必要となりますし、建材を裁断する重機も必要となることが多くなっています。

もし自社で重機を所有していない場合はレンタルする事になりますので、その分の費用も必要になります。

解体工事の費用5⃣整地の費用

解体工事にかかる費用には整地の費用もあります。整地の費用とは、解体工事が終わった後に更地となった土地を平らに綺麗に整える作業の際にかかる費用のことです。
解体工事が終わった状態の荒れ地の状態では、その土地を売却することは難しいでしょう。

解体工事をして更地となった土地を売るためには、敷地を綺麗にに整えておく必要があります。
簡易的に整地をするのを粗仕上げと言われる粗整地、他にも砂利整地等の整地の方法があります。

解体工事の費用6⃣付帯工事の費用

解体工事にかかる費用に付帯工事の費用もあります。
付帯工事の費用とは、建物の解体工事以外に、必要となった作業が生じた場合に請求される費用のことです。
例えばブロック塀や浄化槽の除去のための費用、庭木の撤去と処分のための費用等があります。

まとめ

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