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2022年10月27日更新 スタッフブログ
災害のあとに解体はオススメできない①
災害のあとに解体はオススメできない①【大阪の解体工事ブログ】
大阪にお住まいの皆様こんにちは!
大阪の解体工事『大阪クリーン解体』のブログ更新担当です!
大阪の皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今回は、【災害のあとに解体はオススメできない①】についてご紹介していきたいと思います。
contents【目次】
古い空き家を解体しようと思った時に、「台風などの自然災害で少し家が壊れてから解体すれば、解体費用を節約できるのでは?」と思っている方が少なくありません。
使っていない古い空き家を解体しようとした際に、台風を利用して少し家が壊れた後に解体すれば、解体もしやすくなるだろうから解体費が浮くのでは?と思っている方がいらっしゃいます。
しかし、災害後の解体費用は、通常の解体と比べて高額になる場合が一般的です。
一般的な空き家の解体の費用
通常の空き家解体の費用相場は、土地の面積や建物の構造や階数、家の周辺や立地状況、アスベストの有無によって異なってきますが、だいたい100万~200万前後になります。
また、門、木などを植えている、生け垣、物置、ブロック塀やカーポートといったように、家の周りになにかが合ったり、工事中、地中の中から埋設物(古い浄化槽など)が出てきた場合も費用が変動します。
しかし台風や大雨などによる被害を受けた住宅は、解体費用が安くなるどころか解体作業に時間がかかるため、費用が割高になってしまうことが少なくありません。
しかし、台風などの災害の被害を受けた家の場合、通常の家と比べて解体作業の手間が増えます。そうなると必然的に費用が割高になってきます。
そのため、家を解体すると考えた時は、災害を受けていない健全に古くなった、不要になった状態の建物を解体したほうが、費用を安く抑えられるのです。
まとめ
今回は、【災害のあとに解体はオススメできない①】についてをご説明いたしました。
解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、大阪クリーン解体にご相談ください。