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2022年12月21日更新 スタッフブログ
減築するメリット②
減築するメリット②【大阪の解体工事ブログ】
大阪にお住まいの皆様こんにちは!
大阪の解体工事『大阪クリーン解体』のブログ更新担当です!
大阪の皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今回は、【減築するメリット②】についてご紹介していきたいと思います。
contents【目次】
- 【大阪 解体工事】光熱費をおさえることができる
- 【大阪 解体工事】 耐震性が向上する
- 【大阪 解体工事】固定資産税を軽減することができる
- 【大阪 解体工事】まとめ
光熱費をおさえることができる
減築によりもう使っていない部屋を撤去することにより、光熱費を大幅に抑えることができます。
住居が広いと冷暖房などの効きも悪く、電気代が高くなります。
減築し使わない部屋を撤去することで冷暖房の効きも良くなりますし、結果的に光熱費の削減になるでしょう。
さらに住宅密集地などは、減築することによって庭を広くすることで隣家との間隔が広くなり、日当たりが良くなることが期待できます。
風通しも良くなり明るくなるので、冷暖房にかかる光熱費や照明などの電気代をおさえることが可能です。
耐震性が向上する
減築することによって耐震性の向上を期待することができます。
2階以上の建物の場合は1階部分に上の階の重さがかかってきています。
減築することよって2階の全体の撤去または2階の一部を撤去することで1階部分への負担を少なくすることができます。
そうすることで建物全体の重さが軽くなり、建物の劣化を防ぎやすくすることができます。さらには地震などの時は揺れの影響を小さくするなど耐震性の向上が期待できます。
固定資産税を軽減することができる
減築をすることによって固定資産税を軽減できます。
固定資産税とは、土地や建物に固定資産税評価額がつけられ、納税金額がきまります。固定資産税評価額は土地や建物の延べ床面積の合計によって変わってきます。
もう使っていない部屋でも、家全体の床面積が広いと固定資産税は高くなります。
減築して床面積を減らすことにより固定資産税評価額が下がるので、固定資産税を軽減することができます。
固定資産税は、その年の1月1日時点で所有している固定資産に対して課税されます。
年の途中で減築をした場合、翌年の1月1日まで固定資産税の変更はありませんので減築をする場合は、減築をする時期も考えて行うことをおすすめします。
まとめ
今回は、【減築するメリット②】についてをご説明いたしました。
解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、大阪クリーン解体にご相談ください。