新着情報NEWS
2023年1月19日更新 スタッフブログ
ビル解体で爆破解体をしない理由②
ビル解体で爆破解体をしない理由②【大阪の解体工事ブログ】
大阪にお住まいの皆様こんにちは!
大阪の解体工事『大阪クリーン解体』のブログ更新担当です!
大阪の皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今回は、【ビル解体で爆破解体をしない理由②】についてご紹介していきたいと思います。
contents【目次】
- 【大阪 解体工事】日本の建物が爆破での解体には向いていない
- 【大阪 解体工事】リスクが高い
- 【大阪 解体工事】まとめ
日本の建物が爆破での解体には向いていない
日本の建物は大きな特徴として、海外のものに比べて頑丈に作られています。
たとえ老朽化したとしても頑丈さはある程度、維持しているために爆破解体する際、火薬の調整などが難しいといわれています。
そのため日本の建物は海外のものと比べると、頑丈であるので爆破解体に向いていません。このような理由から日本で爆破解体が行われていないのです。
リスクが高い
火薬類取締法では火薬の取扱いについて、専門の資格を持つ人間が行うことと定められている以外にも、火薬を使用したことにより何らかの被害が生じた場合に罰則が設けられています。
日本のビルの多くは市街地に密集していることで、爆破による解体で倒壊したビルが周辺住民やほかの建物へ被害をかけてしまう可能性が高いです。
そのような点から、爆破解体そのものがリスクが高いのです。
まとめ
今回は、【ビル解体で爆破解体をしない理由②】についてをご説明いたしました。
解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、大阪クリーン解体にご相談ください。