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2023年1月27日更新 スタッフブログ
ウッドデッキを自分で解体する場合
ウッドデッキを自分で解体する場合【大阪の解体工事ブログ】
大阪にお住まいの皆様こんにちは!
大阪の解体工事『大阪クリーン解体』のブログ更新担当です!
大阪の皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今回は、【ウッドデッキを自分で解体する場合】についてご紹介していきたいと思います。
contents【目次】
- 【大阪 解体工事】解体の作業に必要な道具は?
- 【大阪 解体工事】ウッドデッキの解体の手順は?
- 【大阪 解体工事】廃材の処分は?
- 【大阪 解体工事】まとめ
解体の作業に必要な道具は?
ウッドデッキを解体する際に必要な道具を紹介します。まずカットする時に必要なのが電動ノコギリで、電動ノコギリは作業中の音も小さくて手軽に扱えるので家庭でも使いやすくて重宝します。
次に、床をめくったり、釘を抜くときに必要なのがバールです。バールは、色々なサイズのものがが売られていています。
大きすぎたり、小さすぎると使いづらいために解体に使いやすいほどよいサイズを選ぶとよいでしょう。
また、ウッドデッキのネジなどは、雨風によって錆びてしまっていることがほとんどです。手で外すのは困難です。電動ドライバーを使用するとスムーズに外すことが出来るので用意するとよいでしょう。
ウッドデッキの解体の手順は?
ウッドデッキの解体の手順を説明します。基本的に、ウッドデッキを自分で解体する場合は、ウッドデッキを作る際の逆の手順で解体をしていきます。
作る時の逆の手順となるので、最初に板塀やラティスの取り外しから始めて床材を剝がしていきます。すべての床材が剥がし終われば、骨組みの解体をします。
最後に、ウッドデッキの床束や束石を撤去します。こんな風に、逆の手順ですすめていくと、ウッドデッキを解体することができます。
廃材の処分は?
ウッドデッキは解体したらそれで終わりではありません。解体した時にでた廃材処分も、自分で行わなければなりません。解体で発生した廃材は、きちんと分別しましょう。
ウッドデッキに一番多使われている材料とは木材で、木材は燃えるゴミとして処分が可能です。木材を一般家庭ごみとして処分する場合は、それぞれの自治体によって決められたルールを確認しましょう。
ネジやボルト、釘は、燃えないゴミとして処分しましょう。資源ごみとして回収している自治体もあります。
ウッドデッキを支えている束石は、レンガやコンクリートブロックで出来てます。レンガやブロックは一般の家庭ごみでは処分が不可能ですので、処分する際には、専門の業者に依頼しましょう。
まとめ
今回は、【ウッドデッキを自分で解体する場合】についてをご説明いたしました。
解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、大阪クリーン解体にご相談ください。