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2023年1月30日更新 スタッフブログ
家庭ゴミとして処分可能な産業廃棄物②
家庭ゴミとして処分可能な産業廃棄物②【大阪の解体工事ブログ】
大阪にお住まいの皆様こんにちは!
大阪の解体工事『大阪クリーン解体』のブログ更新担当です!
大阪の皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今回は、【家庭ゴミとして処分可能な産業廃棄物②】についてご紹介していきたいと思います。
contents【目次】
- 【大阪 解体工事】家具
- 【大阪 解体工事】書類などの紙類
- 【大阪 解体工事】まとめ
家具
建物や家屋を解体する時に家具をそのままで残しておくと、残置物として撤去の費用が必要です。できれば粗大ゴミに出すなどして、依頼主が処分するのも1つの方法です。
また、スチール製家具や木製の家具は、解体業者に相談するのもよいでしょう。スチール製の家具や木製の家具は、解体業者が他の産業廃棄物と一緒に処分することにより、依頼主自身が処分するより安く済む場合があります。
その場合は、解体業者と前もって打ち合わせをし、見積もり金額の内訳と自分で撤去する場合の費用とをよく確認して比べてみましょう。
書類などの紙類
解体業者に書類など紙類の処分を依頼する場合、処分の費用が割高になってしまう場合があります。一般家庭で出す時のように、段ボールや古紙を資源ゴミとして回収してもらうのもよいでしょう。
ただし、事業系などで出される古紙は、自治体に回収依頼ができないことが一般的なので、依頼主が古紙再生工場や古紙問屋へ持ち込むという方法や、収集運搬業者に引き取り依頼する方法などがあります。
排出される紙の量によって古紙の買い取りをしてくれる業者もありますので、インターネットの検索サイトなどを使って探してみるのもおすすめです。
まとめ
今回は、【家庭ゴミとして処分可能な産業廃棄物②】についてをご説明いたしました。
解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、大阪クリーン解体にご相談ください。