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2023年5月22日更新 スタッフブログ

解体工事の費用を安く抑えるために③【大阪の解体工事ブログ】

解体工事の費用を安く抑えるために③【大阪の解体工事ブログ】

大阪府大阪市生野区にお住まいの皆様こんにちは!

大阪の解体工事『大阪クリーン解体』のブログ更新担当です!

大阪の皆様はいかがお過ごしでしょうか?

今回は、【解体工事の費用を安く抑えるために③】についてご紹介していきたいと思います。

contents【目次】

  • 【大阪 解体工事】解体工事の追加の出費を避ける
  • 【大阪 解体工事】解体工事のトラブルなどを事前に対処
  • 【大阪 解体工事】近隣のトラブル
  • 【大阪 解体工事】解体工事を悪質な業者に依頼しない
  • 【大阪 解体工事】解体工事を依頼する際に確認しておきたい事
  • 【大阪 解体工事】資格を持っているかどうか
  • 【大阪 解体工事】マニフェストを確認する
  • 【大阪 解体工事】まとめ

解体工事 大坂

 

解体工事の追加の出費を避ける

解体工事に必要な費用以外にも、きちんと確認しておかないと余計な出費をしてしまうかもしれない場合があります。

解体工事のトラブルなどを事前に対処

実は解体工事の際は意外な出費が出やすいものなのです。

解体工事で起こりうるトラブルなどを事前に想定して、余計な出費を避けましょう。

近隣のトラブル

解体工事で問題となりやすいのが近くに住む人とのトラブルなどでしょう。

解体工事をおこなう際に騒音の発生やホコリの飛散などで近隣の住民に迷惑をかけてしまう場合があります。

話し合いだけで解決するならいいのですが、裁判などに発展して弁護士を雇ったり、慰謝料を支払うなんて事になったら経済的にも精神的にもつらいですよね。

特に新築を建てかえるために、今の家屋の解体工事をする場合にはご近所づきあいは今後も続きます。

解体工事の後もお互いが気分よく生活していけるように、近隣トラブルなどは避けたいところでしょう。

解体工事を悪質な業者に依頼しない

防音、ホコリや塵などの飛散は《養生シート》や《防災シート》と呼ばれるシートを使って建物を囲う事により、ある程度は軽減することができます。

この養生シートは義務づけられているわけではないので、解体工事の費用を抑えるために使用しない解体業者もいます。

しかし、養生シートを使用せずに解体工事をすると近所へ多大な迷惑をかけてしまい、トラブルなどに発展してしまう可能性はが高いでしょう。

解体工事の費用を安くしたい気持ちはおいておいて、解体工事の際、養生シートをきちんと使う解体業者に依頼することをおすすめします。

見積もりの段階で、見積書に《養生》などの項目があるかどうかを確かめておきましょう。

また、解体工事の期間中は毎日作業員が現場に通うことになります。

その中に態度の悪い作業員などがいた場合、近所の方に不快な思いをさせてしまうかもしれません。

解体工事を依頼する前に、作業員の身だしなみや態度などを確認しておきましょう。

言葉遣いや態度などはどうでしょうか?作業着はきちんとしていますか?など。

解体工事を依頼する前の時点で不安な点がある場合は、作業員のマナーの指導を徹底していない可能性などが高く、近隣の住民とのトラブルなどの種になってしまうかもしれません。

多少条件などが良くても、不安な解体業者は避けることをおすすめします。

解体工事を依頼する際に確認しておきたい事

解体業者の中にはマナーどころか法律を守らない解体業者もいます。

解体工事を依頼する時に最低限これだけは確認しておきたいことを紹介いたします。

資格を持っているかどうか

《解体工事施工技士》の資格を持ち、各都道府県で解体業者登録をしている人が解体工事を行なうことができます。

しかし、資格を持たない解体業者が安い費用で解体工事を受ける場合があります。

資格があって、登録もしている解体業者はホームページなどに許可番号を載せていますし、もしホームページで許可番号が見当たらなくても電話で問い合わせるなどすれば

見せてくれるはずです。

マニフェストを確認する

解体工事を行なう際に解体業者から見せてもらう重要な書類にマニフェスト伝票(産業廃棄物管理票)があります。

マニフェスト伝票とは解体工事による産業廃棄物の処分の過程を記録したものです。解体業者、運搬業者、処理業者、最終処理業者に渡って、産業廃棄物がどのように処分されたかを記録したもので、5年間の保存が義務付けられています。
依頼者は解体業者に言ってマニフェスト伝票を確認することができます。

マニフェスト伝票には各業者の押印や日付などが記されているかを確認しましょう。

印漏れや記入漏れがあったようなケースでは危険です。

もし不法投棄といった不正な手段で処分していた場合には、元々の持ち主である依頼者が罰金を支払う可能性もあるでしょう。

マニフェスト伝票に不審なところなどがないか、よく確かめましょう。

 

まとめ

今回は、【解体工事の費用を安く抑えるために③】についてをご説明いたしました。

解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、大阪クリーン解体にご相談ください。

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