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2022年10月13日更新 スタッフブログ
解体工事の原状回復と内装解体とスケルトンの違いとは?⑥
解体工事の原状回復と内装解体とスケルトンの違いとは?⑥【大阪の解体工事ブログ】
大阪にお住まいの皆様こんにちは!
大阪の解体工事『大阪クリーン解体』のブログ更新担当です!
大阪の皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今回は、【解体工事の原状回復と内装解体とスケルトンの違いとは?⑥】についてご紹介していきたいと思います。
contents【目次】
原状回復を行う業者はしっかり確認しましょう。なぜなら、原状回復の費用を負担するのは借主側だからです。
そのとき、できるだけ費用が安い解体業者を自分で選びたいという考えが出るのは当然のことです。
しかし契約書には、貸主側が指定する業者が原状回復工事を行うという指定が記載されている場合があります。この場合でも、交渉をすることで解体業者を自分で選ぶことができるので、まずは貸主に相談をかけあってみることが大切です。
しかし、契約書通りに指定した業者を使わないといけない場合もあるでしょう。その場合はどの業者が工事を行うのか、内容はどのようなものかなど契約前にしっかりと貸主に確認を取りましょう。
最後に出ていく時、工事現場の作業員が明らかに多すぎるほど手配されていたり、使った資材量以上に料金がかさ増しされ、それによってトラブルも起きがちです。理解できないポイントが有った場合は、ストレートに聞いてみるのも今後のトラブル防止の秘訣です。
業者・貸主・借主の3者で立ち会いをする
さらに、トラブルを避けるポイントとして、業者や貸主との三者間で立ち会いをすることも挙げられます。
トラブルをさらに避ける場合は、業者・貸主・借主の三者で立会を行うことです。
通常の解体の場合も現地調査を行う際は依頼人と一緒に立ち会いますが、原状回復も事前に立会をすることにより、工事内容や契約内容の確認が行なえます。
解体業者側の見積もりを作成するというところにしても、事前に現地での調査は必要不可欠です。現場に入り、どの程度の規模でどのような手順で進めていくのかを、解体業者に問い合わせましょう。
修繕が必要な場所があるとき、貸主側から説明を促すことも可能です。本当に修繕が必要かどうかの判断のため、立ち会いを行うことがポイントです。借主がいない場合、貸主側の意志で工事の内容が決まっていってしまうので、コストが高くなる場合があります。
また、依頼費用はかかりますが専門知識を持つ有識者に立会を同行してもらったり、代理で向かわせることも良いでしょう。専門者からの視点で貸主と交渉したり、アドバイスを授けてくれるかと思います。
3者で立ち会った場合、業界用語などが飛び交い、不透明な協議になることも少なくはありません。それを見越して喋る貸主もいますので、わからない単語は都度聞くようにし、不利な立場にならないようにし、あくまで対等であることを示しましょう。
まとめ
今回は、【解体工事の原状回復と内装解体とスケルトンの違いとは?⑥】についてをご説明いたしました。
解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、大阪クリーン解体にご相談ください。