解体工事の原状回復と内装解体とスケルトンの違いとは？③

解体工事の原状回復と内装解体とスケルトンの違いとは？③【大阪の解体工事ブログ】

大阪にお住まいの皆様こんにちは！

大阪の解体工事『大阪クリーン解体』のブログ更新担当です！

大阪の皆様はいかがお過ごしでしょうか？

今回は、【解体工事の原状回復と内装解体とスケルトンの違いとは？③】についてご紹介していきたいと思います。

contents【目次】

解体　内装解体　大阪　原状回復　スケルトン　

結論から申し上げると、原状回復には明確な費用相場というものがないため、この質問をされると難しいというのが答えです。

通常の大外の縦横高さで計算する建物の解体と比べて、原状解体は、坪数の変動が部屋によって変わっていってしまうので、相場がつけられない要因となっています。

また、どこまで戻すのかも影響します。内装は残すのか、スケルトンまで解体するのかで値段が変わってきます。

ただ、居抜き物件の場合はスケルトンと比べると着手するところが少ない＝工数が減るため、スケルトンと比べると安くなります。

とは言うものの、大雑把な概算は知りたいところですよね。

企業にもよりますし、明確な相場はない原状回復費用ですが、おおよその平均的な相場を出すことは可能です。

再度お伝えしますが、あくまで参考価格であり、どこの企業もこれに当てはまるものではありませんので悪しからず。

一般的な店舗やオフィス：5,000円～7,000円/㎡
飲食店：5,000円～8,000円/㎡

※1㎡あたり

あくまで参考です。環境や土地の状況によっては上下します。

物件によっては、工事内容や工事条件も勿論変わっていきます。複雑であれば費用も増えて行きます。

以上のことが主な要因です。

今回は、【解体工事の原状回復と内装解体とスケルトンの違いとは？③】についてをご説明いたしました。

解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、大阪クリーン解体にご相談ください。