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2023年6月29日更新 スタッフブログ

プレハブを解体工事する際の費用は?②【大阪の解体工事ブログ】

プレハブを解体工事する際の費用は?②【大阪の解体工事ブログ】

大阪府豊中市にお住まいの皆様こんにちは!

大阪の解体工事『大阪クリーン解体』のブログ更新担当です!

大阪の皆様はいかがお過ごしでしょうか?

今回は、【プレハブを解体工事する際の費用は?②】についてご紹介していきたいと思います。

contents【目次】

  • 【大阪 解体工事】プレハブの解体工事の費用は?
  • 【大阪 解体工事】解体工事の際に発生しやすい追加の費用1⃣残置物
  • 【大阪 解体工事】解体工事の際に発生しやすい追加の費用2⃣重機回送費用
  • 【大阪 解体工事】解体工事の際に発生しやすい追加の費用3⃣処分の費用
  • 【大阪 解体工事】解体工事の際に発生しやすい追加の費用4⃣解体工事に時間がかかる場合
  • 【大阪 解体工事】解体工事の際に発生しやすい追加の費用5⃣安く抑えるためのポイント
  • 【大阪 解体工事】まとめ

解体工事 大坂 

プレハブの解体工事の費用は?

プレハブ本体の解体工事の費用は材質によって違います。

材質ごとのプレハブ本体の解体工事の費用の目安としては木造の場合で1坪当たり2万円~4万円程です。
鉄骨造の場合の解体工事の費用の相場は1坪当たり2万5,000円~4万5,000円程、鉄筋コンクリート造の場合では解体工事の費用の相場は1坪当たり3万円~6万円程でしょう。
素材が頑強になればなるほど解体工事の費用も高くなる傾向にあります。

鉄筋コンクリート造の場合は撤去するのに手間がかかるということも高くなる理由のひとつなのですが、廃材をリサイクルすることができないことが理由で解体工事の費用が高くなりがちでしょう。

一般的な家屋を解体工事する坪単価を参考にあげると木造家屋の場合は4万円~5万円程、鉄骨造の家屋では6万円~7万円程で、鉄筋コンクリート造の家屋ですと7万円~8万円程が費用の相場です。

家屋に比べて造りが簡単な分、プレハブの方が解体工事の費用は安くなるでしょう。

しかし、これはあくまでも解体工事に必要な費用です。

実際の解体工事には他の費用も追加されます。

解体工事の際に発生しやすい追加の費用について紹介いたします。

解体工事の際に発生しやすい追加の費用1⃣残置物

プレハブの中に残置物などの量が多い場合、撤去する費用や処分するための費用が必要になります。

残置物の処分をする場合は処分費用を追加で請求されるのか、解体工事の費用の中に含まれているのかどうかは解体業者によって違います。

前もって解体業者に確認をしておきましょう。

残置物の量が少しくらいならサービスで処分をしてくれるようなケースもありますが、家具や家電などのように処分に手間や費用が必要になるものは追加の費用が発生しやすいでしょう 。

解体工事の際に発生しやすい追加の費用2⃣重機回送費用

解体工事で使用する重機は道を自走することができません。

解体工事を行なう現場までトラックで運ばれるので、その回送費用がかかります。

解体業者によっては解体工事の費用に含まれている場合もあるでしょう。

解体工事の際に発生しやすい追加の費用3⃣処分の費用

処分に必要な費用は基本的には解体工事の費用の中に入っています。

しかし、解体工事で発生した木くずや鉄くずなどの廃材の量があまりにも多いような場合、追加の費用を請求されるケースもあります。

解体工事の際に発生しやすい追加の費用4⃣解体工事に時間がかかる場合

解体工事に時間がかかってしまうような場合は、その分の人件費用などが必要になります。

よくある事例としては、プレハブある位置に重機などが入り込めず、手壊しで解体工事することになったというようなケースです。

手作業での解体工事になるために、時間と手間がかかるので、解体工事の費用が高くなります。

プレハブの造りや基礎などが頑丈な場合も、解体工事の費用は高くなりやすいでしょう。

プレハブの使用中は頑丈なのはメリットなのですが、解体工事の際にはデメリットになってしまいます 。

解体工事の作業がスケジュール通りに終わらなかったという場合には追加の費用を請求される場合があるので、よく契約書を確認しておくことをおすすめします。

解体工事の際に発生しやすい追加の費用5⃣安く抑えるためのポイント

プレハブの解体工事を安くすませるためのポイントの1つは解体業者選びでしょう。

解体業者は費用が高かったり安かったり、解体工事の作業の内容が丁寧だったり雑だったり千差万別です。

適正価格の見積もりを提示する優良な解体業者を選ぶことは解体工事の費用の削減にも繋がるでしょう。

あまりにも安すぎる見積もりでは追加の費用を取られたり、不法投棄などでトラブルなどに巻き込まれてしまって結局は費用がかかってしまったなんてケースもあるので注意が必要でしょう。

残置物の量が多いと解体工事の費用がかさみやすいので、前もって自分で処分しておくのも1つの方法でしょう。

特に布製品や陶器類などは処分の費用が高くなりやすいために、前もって処分しておくことをおすすめします。

逆に木片や鉄くずなどはリサイクルすることができるので処分の費用は安く、棚などが残っていた場合でも中身の処理がされていれば処分の費用はそこまで高くならないでしょう。

まとめ

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