解体工事の事前準備について⑤【大阪の解体工事ブログ】

大阪府大阪市福島区にお住まいの皆様こんにちは！

大阪の解体工事『大阪クリーン解体』のブログ更新担当です！

大阪の皆様はいかがお過ごしでしょうか？

今回は、【解体工事の事前準備について⑤】についてご紹介していきたいと思います。

contents【目次】

解体　大坂　費用

不要品の処分をする

不用品の処分は、解体業者に依頼することができる場合もありますが、自分で処分をした方がコストを抑えることができるでしょう。

不用品を自分で処分する場合、ごみの種類により処分の仕方が変わるということを知っておきましょう。

一般ごみに出せるものはごみ収集日に回収をしてもらうことが可能ですが、粗大ごみや大型ごみなどは、品目に合った適切な方法で回収をしてもらいましょう。

家電の中には、自治体のゴミ回収に粗大ごみとして出すことができないものがあります。

家電４品目と言われるもので《テレビ》《エアコン》《冷蔵庫（冷凍庫）》《洗濯機（乾燥機）》は、家電リサイクル法（特定家庭用機器再商品化法）で決められた方法で処分する必要があります。

家電４品目の処分をする場合、《家電を購入した店に引き取りしてもらう》《指定場所まで持込んで処分をする》《指定回収業者に回収依頼をする》のいずれかの方法で処分をしましょう。

使用しなくなったパソコン（デスクトップコンピュータ本体やディスプレイ・ノートブックパソコン）は、資源有効利用促進法に則して、メーカーに回収してもらいリサイクルしてもらう決まりになっています。

メーカーの確認をして、回収を申し込み、パソコンの発送をしてください。パソコンを発送する前に、データは忘れずに消去しておきましょう。
２００３年１０月以降に販売された製品でしたら、無料で回収をしてもらえますが、それ以前のものは、有料の回収になる場合があるでしょう。

家庭用のパソコンは、小型家電リサイクル法に基づく回収システムを利用することもできます。

粗大ごみは、自治体に回収の申し込みをして処分してもらうことが一般的でしょう。電話やインターネットで収集の申し込みをして、必要金額分の処理手数料券（シール）を購入し、指定日時に決められた場所に出しておくことで回収してもらうことができます。

自治体によっては、直接ごみ処理施設に持ち込むことで費用が安くすむ場合もあるため、粗大ごみの量が少ないような場合は自分で持っていくと安く済みます。

このような回収のルールは、住んでいる地域によって違います。お住まいのルールを確かめて回収の申し込みをしましょう。

今回は、【解体工事の事前準備について⑤】についてをご説明いたしました。

解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、大阪クリーン解体にご相談ください。