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2023年7月10日更新 スタッフブログ

マンションの解体工事や費用について①【大阪の解体工事ブログ】

マンションの解体工事や費用について①【大阪の解体工事ブログ】

大阪府松原市にお住まいの皆様こんにちは!

大阪の解体工事『大阪クリーン解体』のブログ更新担当です!

大阪の皆様はいかがお過ごしでしょうか?

今回は、【マンションの解体工事や費用について①】についてご紹介していきたいと思います。

contents【目次】

  • 【大阪 解体工事】マンションの老朽化
  • 【大阪 解体工事】新耐震設計基準を満たしてない
  • 【大阪 解体工事】建て替えが困難なマンションもある
  • 【大阪 解体工事】寿命が長いマンションの特徴
    【大阪 解体工事】まとめ

解体工事 大坂 

マンションの解体工事を考える時はどのような時でしょうか

マンションの老朽化

マンションの解体工事を行う理由の1つは老朽化でしょう。

マンションや家屋には寿命があります。建物は永久に住み続けられるわけではありません。一般的なマンションの寿命は30~40年程だといわれています。

RC造(鉄筋コンクリート造)やSRC造(鉄骨鉄筋コンクリート造)のマンションですと、国税庁が耐用年数を47年と定めてます。

しかし、47年はあくまでも目安となる年数であるために、定期的なメンテナンスや補修や修繕をすることが前提でしょう。

新耐震設計基準を満たしてない

次に新耐震設計基準を満たしていないマンションも解体工事の対象になります。

地震災害などが多い国では、耐震性の強化をはかる点で、新耐震設計基準にあったマンションに建て替えるために工事は必要でしょう。

1970年代頃から、マンション建設のラッシュが始まり、都心部を中心として多くのマンションが建築されました。そして1981年6月に「新耐震設計基準」が制定されました。

新耐震設計基準で、震度6強から震度7程度までの地震でも崩壊、倒壊しないマンションの建設を求めてます。

旧耐震設計基準では、震度5強を目安としていたため、1981年6月より以前に建てられたマンションでは新耐震設計基準を満たしていない可能性が高いでしょう。

建て替えが困難なマンションもある

新耐震設計基準に満たしてないマンションや老朽化したマンションは、解体工事を行う必要がありますが、全てのマンションが建て替え可能なわけではありません。

土地によったら建物の限度を定めた容積率や建蔽率があり、それぞれのクリアができなけれがば建て替えることはできません。

また、建て替えをして住民を確保することができたり、利益を得ることができる場合ですと行うことは可能です。

しかし、そうではない場合などは、無理に解体工事うぃ行い建て替え工事をする必要はないでしょう。

寿命が長いマンションの特徴

マンションの寿命は30~40年程だといわれていますが、可能なら長く住みたいと思う人も多いでしょう。実際、購入の際には、長く住み続けることができるかどうかを判断の基準にしている人も多くいます。

寿命が長いマンションの一番の特徴としては、《100年コンクリート》と呼ばれる強度が高いコンクリートを使っていることです。

100年コンクリートは、大規模な修繕工事などがなくても、100年程は強度を保つ事が可能だと提唱されているコンクリートのことです。

まとめ

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