新着情報NEWS
2022年12月23日更新 スタッフブログ
減築するデメリット②
減築するデメリット②【大阪の解体工事ブログ】
大阪にお住まいの皆様こんにちは!
大阪の解体工事『大阪クリーン解体』のブログ更新担当です!
大阪の皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今回は、【減築するデメリット②】についてご紹介していきたいと思います。
contents【目次】
- 【大阪 解体工事】雨漏りがすることがある
- 【大阪 解体工事】収納のスペースに困ることがある
- 【大阪 解体工事】登記申請が必要
- 【大阪 解体工事】まとめ
雨漏りがすることがある
減築工事では壁や屋根を解体して補修をしますので施工した箇所の防水対策が十分ではない場合、雨漏りがすることがあります。
雨漏りを防ぐために、業者選びに際は減築についての実績や知識があって、不安や疑問に思う事に対しきちんと説明してくれる業者に工事を依頼することをおすすめします。
業者ごとにそれぞれ得意な分野もあるので、相見積もりをして、希望にそった工事をしてくれる業者に依頼するとよいでしょう。
収納のスペースに困ることがある
減築をすると部屋の数が少なくなるので収納のスペースも減ってしまいます。そのため家にある荷物を減らさずにそのままの状態で減築を行うと、減築後に収納のスペースに困ります。
減築後に収納のスペースに困ることのないように減築工事をする前に必要なくなった荷物などを処分しておくことをおすすめします。
減築工事の時に、収納のスペースを増やす工事もするのもいいでしょう。
登記申請が必要
減築することによって家屋の床面積がかわると建物の登記簿の変更を法務局に申請する必要になることがあります。
床面積が変更してから1ヶ月以内に申請することが必要がです。申請の手続きには費用がかかります。さらに司法書士などに申請代行を頼む場合は数万円くらいの費用がかかります。
まとめ
今回は、【減築するデメリット②】についてをご説明いたしました。
解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、大阪クリーン解体にご相談ください。