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2022年9月22日更新 スタッフブログ
解体費用はいくら?~鉄筋コンクリート(RC)造住宅の場合~①
解体費用はいくら?~鉄筋コンクリート(RC)造住宅の場合~①【大阪の解体工事ブログ】
大阪にお住まいの皆様こんにちは!
大阪の解体工事『大阪クリーン解体』のブログ更新担当です!
大阪の皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今回は、【解体費用はいくら?~鉄筋コンクリート(RC)造住宅の場合~①】についてご紹介していきたいと思います。
contents【目次】
鉄筋コンクリートは別名RCと呼ばれており、耐久性・耐火性・強度非常に優秀なため、アパートやマンション等様々な建物に使われています。
欠点としては、頑丈さが解体の際には厄介で解体しにくいため、その分木造や鉄骨造よりも解体費用がかかってしまいます。
鉄筋コンクリート(RC)造の解体費用は?
鉄筋コンクリートに限らず、建物の解体費用は構造や設計に寄って様々であるため、一概にきっちりとした値段はなく、相場が変動しやすい業界ともいえます。
しかし、一般的には木造が一番安く、次いで鉄骨造、最後に鉄筋コンクリートが一番高額です。鉄筋コンクリートは解体の際、どうしても工事が大掛かりになります。
例えば現在だと延べ床面積30坪のRC造の建物の場合、180~240万円くらいという風に、幅を利かせて表記や提案をする業者が多いでしょう。
また、これはあくまで通常解体が行える場合であり、道幅が狭く重機が通れない、立地条件が非常に厳しいなど数多の要因で費用が変わってくる点もご注意ください。
ひときわ鉄筋コンクリートの解体は、この要因を大きく受け費用幅が変動します。見積もりは予め必ず取っておきましょう。
鉄筋コンクリート(RC)造の解体費用相場
解体費用の坪単価(床面積1坪あたりの解体費用)の相場は、建物の構造や工法によって大きく異なりますが、同じ構造・工法の場合でも地域差があります。
前述通り、解体の場合1坪当たりで単価を出すケースが多いですが、建物の構造や使われている素材、アスベストの有無、地域によって差が出ることがあります。
また、会社自体が重機の所持数が少ない場合リースしてくるはずなので、レンタル代も費用の中に含まれているでしょう。人件費や足場など現場の設置費も同様です。
そうなってくると、物価が高い傾向である都市部のほうが、同じ条件で解体をしたとしても地方と比べて高いことがままあります。
かといって、地方でもライバル会社が周辺にいない場合はほぼ独占状態となるわけなので、費用が安くなっていない場合があります。
また、解体の際に出てきた産業廃棄物は最終的に処分をするのですが、地方と都会とでは価格差が発生しています。
そのため、同地域で複数の会社がある場合は必ずそれぞれに見積もりを作ってもらいましょう。
まとめ
今回は、【解体費用はいくら?~鉄筋コンクリート(RC)造住宅の場合~①】についてをご説明いたしました。
解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、大阪クリーン解体にご相談ください。