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2023年2月14日更新 スタッフブログ
分離発注で解体工事を依頼する際に注意すべきポイント①
分離発注で解体工事を依頼する際に注意すべきポイント①【大阪の解体工事ブログ】
大阪にお住まいの皆様こんにちは!
大阪の解体工事『大阪クリーン解体』のブログ更新担当です!
大阪の皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今回は、【分離発注で解体工事を依頼する際に注意すべきポイント①】についてご紹介していきたいと思います。
contents【目次】
- 【大阪 解体工事】契約書をきちんとかわす
- 【大阪 解体工事】工事内容や請負代金をチェックする
- 【大阪 解体工事】まとめ
分離発注で解体工事を解体業者に依頼する際に注意するポイントを紹介いたします。
契約書をきちんとかわす
分離発注だけに限ったことではないですが、解体工事を依頼することになったら、口約束だけではなくて必ず契約書をかわすことが重要でしょう。
解体工事の施工期間や内容、費用の詳細な内訳、内容変更の場合の手続きの方法、契約解除の場合の手続きの方法、損害金や違約金の発生についてなど、後々トラブルになるのを回避するためにも書類として確実に残しておく必要があるでしょう。
工事内容や請負代金をチェックする
分離発注を依頼するの際の契約書の確認事項としては、工事内容や請負代金があります。
解体工事を行ってもらうにあたって、これらは最も重要な部分になります。どのような解体工事をしてもらうのかを確認して、解体工事にかかる費用を正確に把握すようにしましょう。
解体工事の内容に関しては、解体をする範囲などの記載があります。詳細事項のすべてを契約書に記載することは難しいこともあります。
そのような場合には添付書類として工事範囲図面や見積書に具体的な内容の記載してもらうことができますのでお願いしましょう。
解体工事開始後のトラブルの防止のためにも、きちんと解体工事の内容を確認して把握しておきましょう。
請負代金は、税込み金額で掲示してもらうとよいでしょう。
解体工事の多くは数百万円単位になることあり、税込みと税抜きでは表示される金額が大きく変わります。税込みで表記してもらうことによって正確な総額を把握することができます。
解体業者は、解体工事業登録の許可だけしか保有していない解体工事会社の場合は、税込みで500万円未満の解体工事しか請け負うことができません。
税込みで500万円以上の解体工事を依頼する際は、建設業の許可を受けているかを確認しておきましょう。
まとめ
今回は、【分離発注で解体工事を依頼する際に注意すべきポイント①】についてをご説明いたしました。
解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、大阪クリーン解体にご相談ください。