新着情報NEWS
2023年2月22日更新 スタッフブログ
手壊し解体で使用される工具
手壊し解体で使用される工具【大阪の解体工事ブログ】
大阪にお住まいの皆様こんにちは!
大阪の解体工事『大阪クリーン解体』のブログ更新担当です!
大阪の皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今回は、【手壊し解体で使用される工具】についてご紹介していきたいと思います。
contents【目次】
- 【大阪 解体工事】基本的な工具
- 【大阪 解体工事】小型の重機
- 【大阪 解体工事】重機を使うこともある
- 【大阪 解体工事】まとめ
。
基本的な工具
手壊し解体で使用されるのはハンマーやバールなどが主流な工具でしょう。また、解体バチやチェーンソーも使用され、運搬の際には一輪車などが使用されます。
解体工事の現場のスペースにもよりますが、小型の重機を搬入して解体作業をする場合もあります。
解体作業の内容により、解体工事に必要な工具が違い、土壁や石膏ボードはハンマーで解体します。
また、木材の切断にはチェーンソーが使われていて、柱などを解体する作業の時に活躍します。
解体バチとは鋤のような形状をしていて、バールとの組み合わせで、てこの力を発揮して解体する工具のことです。一輪車はその名の通りタイヤがひとつで様々なものを乗せて人力で運ぶ道具のことで、狭いスペースなどで活躍しています。このような工具を使用して、手壊し解体での解体工事が行われます。
小型の重機
解体工事現場のスペースによって、小型の重機を使用する場合もあります。
最近ではさまざまな重機がコンパクトになっていて、例えばユンボなどもミニユンボが存在します。このミニユンボですと、幅が1.5mほどあれば入ることが可能になります。
人の力だけですべての解体作業を行うよりも、大幅に解体工事の工期を短縮することができるのがメリットでしょう。ミニユンボですと通常の重機よりも騒音なども抑えすことが可能ですし、重機を使うことによって作業員の作業の負担も軽減することができます。
重機を使うこともある
手壊し解体をする際に、重機が用いられる事があります理由としては工具を使用した人の力での解体作業で作業スペースが広がったため、重機が進入できるようになったケースです。
解体工事の作業の場所によっては、コンクリート等が解体されることでスペースが広がります。
このような状態になると重機を用いて、解体工事のスピードを上げ解体作業を進めることができるでしょう。また、このような流れを考え、解体工事の手順を検討し作業を進めていきます。
解体工事を依頼する際に、解体業者がどのような工程で解体していくかを確認するようにしましょう。
丁寧さを重視しての解体工事ならば、すべての作業を手壊し解体することが理想的でしょうが、費用がどうしても高くなってしまいます。
解体工事の工期が延びることにより人件費などが高くなってしまうよりは、スペースができたら途中から重機を使用するなどして、うまく併用しましょう。
まとめ
今回は、【手壊し解体で使用される工具】についてをご説明いたしました。
解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、大阪クリーン解体にご相談ください。