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2023年2月23日更新 スタッフブログ
解体工事の費用の相場①
解体工事の費用の相場①【大阪の解体工事ブログ】
大阪にお住まいの皆様こんにちは!
大阪の解体工事『大阪クリーン解体』のブログ更新担当です!
大阪の皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今回は、【解体工事の費用の相場①】についてご紹介していきたいと思います。
contents【目次】
- 【大阪 解体工事】建物の構造は?
- 【大阪 解体工事】建物の広さは?
- 【大阪 解体工事】重機が通れるかどうかの立地条件
- 【大阪 解体工事】まとめ
解体工事の費用は、建物の広さや構造、立地条件などにより決定されます。ここでは解体工事の費用を決めるポイントについて紹介いたします。
建物の構造は?
解体工事の費用は、建物の構造により大きくかわります。
建物の構造は、木造(W造)や鉄骨造(S造)、鉄筋コンクリート造(RC造)、鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC造)などがあります。
木造とその名の通り木材で建築している家屋のことで従来の日本家屋のことです。鉄骨は梁や柱などの骨組みに鉄骨を用いて強化した構造の建物のことになります。
鉄筋コンクリート造とはコンクリートと鉄骨とをあわせた構造の建物のことです。
鉄骨鉄筋コンクリート造とは鉄筋コンクリート造にさ鉄鋼を加えた構造のことで、マンションやビルなどが鉄筋鉄骨コンクリートにあたります。
建物の広さは?
解体工事の費用は、解体する建物が広ければ広いほど費用は高くなります。
建物の広さは建坪で表されます。建物が広ければ広いほど坪数は大きくなり、解体工事費用が高くなるでしょう。
解体費用の相場のチェックをしたい時は、解体工事を行う建物の坪数の確認をしましょう。
重機が通れるかどうかの立地条件
解体工事は通常、重機を使用して行います。しかし解体工事の現場の立地条件によって重機やトラックが使用できず、それによって解体工事の費用が高くなる場合があります。
例をあげると、解体工事の現場の道路が狭いために、解体工事に使用する重機が建物のある現場まで運ぶことが困難な場合などは、運搬に手間や時間がかかってしまい割高になってしまいます。
解体工事を手作業で行うことになり、作業員の負担が増加してしまう分、費用も高くなるでしょう。また、足場などの資材の運搬についても同様で、こちらも費用にかかわってきます。
まとめ
今回は、【解体工事の費用の相場①】についてをご説明いたしました。
解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、大阪クリーン解体にご相談ください。