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2023年4月27日更新 スタッフブログ
解体工事の期間はどれくらい?③【大阪の解体工事ブログ】
解体工事の期間はどれくらい?③【大阪の解体工事ブログ】
大阪府富田林市にお住まいの皆様こんにちは!
大阪の解体工事『大阪クリーン解体』のブログ更新担当です!
大阪の皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今回は、【解体工事の期間はどれくらい?③】についてご紹介していきたいと思います。
contents【目次】
- 【大阪 解体工事】解体工事の期間が延期する可能性が高い例は?
- 【大阪 解体工事】面積が広すぎる場合
- 【大阪 解体工事】面積が狭すぎる場合
- 【大阪 解体工事】地中埋設物が発見された
- 【大阪 解体工事】悪天候が続いた場合
- 【大阪 解体工事】近隣から苦情が来た場合
- 【大阪 解体工事】まとめ
解体工事の期間が延期する可能性が高い例は?
解体工事の期間はあくまでも目安となりますので、解体工事の期間は様々な事情で延びてしまう可能性が考えられます。
解体工事の依頼をする前には、解体工事の期間が延期しやすい事情などについて下調べをしておく事が大切でしょう。
ここでは、解体工事の期間が延期してしまう可能性が高い例を紹介いたします。
面積が広すぎる場合
解体工事にかかる期間は建物の広さによっても異なり、建物の面積が広くなれば解体工事の期間も長くなりやすいでしょう。
建物のタイプなどを考慮しないケースですと、10㎡程度の小さな倉庫や小屋の場合であれば約2日~3日程で解体工事をすることができますが、200㎡以上の大きさの建物の解体工事をする場合は、1カ月以上の期間が必要となるでしょう。
面積が狭すぎる場合
重機やトラックが使用できないなどの面積が狭すぎる建物では、手壊しで解体工事の作業を進める必要があります。
当然ですが、重機を使っての解体工事よりも工期は長くなってしまうでしょう。
正確な解体工事の期間を知るためにも、見積もりの段階で重機の使用ができるかどうかをしっかりと調査してもらいましょう。
地中埋設物が発見された
解体工事中に地中から埋没物などが発見された場合にも、解体工事の期間が延期されてしまいます。埋没物があることが前もって分かっていれば、それの撤去作業をする期間も含めて工期を算出しますが、解体工事の作業中に廃棄物や岩などが見つかる場合もあります。
そうすると予定になかった作業などが増えてしまうために、追加で費用が発生する事になるでしょう。
悪天候が続いた場合
多少の雨であれば解体工事の作業を進める事が可能ですが、雨や雪が降り続いたりして、地盤が緩んでしまった場合、重機を動かせなくなってしまいます。
また、作業員の安全を確保する事も大切であるために、解体工事の作業を中断しなくてはいけない場合もあります。
台風や梅雨、積雪などが予想される時期では悪天候で解体工事の期間が延期されてしまうという可能性もあります。
近隣から苦情が来た場合
解体工事をこなう際には、振動や騒音、粉塵などで近隣に迷惑をかけてしまうということが考えられます。
解体工事が始まる前に近隣への挨拶や説明をしっかり行っておけば基本的に解体工事への理解が得られて、大きなトラブルへと暗転することは少ないでしょう。
この挨拶や説明が十分ではなく、クレームなどへの対応が悪いケースでは解体工事が止まってしまうなんて事も考えられます。
近隣への挨拶や説明などをしっかりと行い、万が一、苦情などが発生してしまった場合の対応策などを考えておく必要があります。
まとめ
今回は、【解体工事の期間はどれくらい?③】についてをご説明いたしました。
解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、大阪クリーン解体にご相談ください。