新着情報NEWS

2023年7月22日更新 スタッフブログ

家屋の解体工事の際の庭などの解体工事と費用④【大阪の解体工事ブログ】

家屋の解体工事の際の庭などの解体工事と費用④【大阪の解体工事ブログ】

大阪府泉大津市にお住まいの皆様こんにちは!

大阪の解体工事『大阪クリーン解体』のブログ更新担当です!

大阪の皆様はいかがお過ごしでしょうか?

今回は、【家屋の解体工事の際の庭などの解体工事と費用④】についてご紹介していきたいと思います。

contents【目次】

  • 【大阪 解体工事】庭石
  • 【大阪 解体工事】砂利
  • 【大阪 解体工事】ブロック塀
  • 【大阪 解体工事】灯籠
  • 【大阪 解体工事】物置
  • 【大阪 解体工事】その他
  • 【大阪 解体工事】まとめ

庭には植木以外にも様々な付属物があり、解体業者はそのほとんどを撤去対象としてくれ対応してくれます。

ここからは主なものの撤去の費用について見ていきましょう。

庭石

庭石は大人ひとりで抱えられるサイズのものから、人力では到底持ち上がらないようなものまで、庭石にも様々な大きさがあり、当然大きくなればなるほど撤去の費用は高くなります。

人力で運び出すことができる大きさや重さのものであれば《庭石ひとつにつき費用はいくら》や《トラック一台分につき費用はいくら》という料金設定が一般的なのですが、重機がなければ歯が立たないような大きさの庭石ついては、たいてい1kgあたりで処分単価が設定されています。

庭石の撤去の費用は次のような計算式で重さを算出します。

「縦(m)×横(m)×高さ(m)×比重」

この式で出た重さに1kgあたりの金額をかけると費用を計算することができます。

砂利

一般的な一戸建ての家屋の庭にある量の砂利であれば、大体2~6万円が相場の費用のようです。
しかし面積を見ただけでは敷き詰められている正確な砂利の量は算出できないので、しっかり見積もりを行う必要があります。

ブロック塀

ブロック塀は《幅×高さ》の式から面積を出して、1㎡あたりの単価をかけて費用を算出します。
単価は解体業者によって設定が違いますがブロック塀の面積が大きければ大きいほどやはり費用はかさむでしょう。

灯籠

灯籠は庭石と同じ様な計算式で重さを割り出し、そこに1kgあたりの単価をかけて費用を算出します。

アンティークとして買取りをしてもらえるケースもあるにはあるのですが、相当まれなようです。

物置

庭に置かれている一般的なスチール製物置は、《横幅+奥行+高さ》の3辺合計の数値で費用が決定されます。

費用の目安としては、3辺の合計が

400cmまででは費用の相場が約1万5,000円程で、500cmまでの場合の費用の相場は約1万8,000円程です。
600cmまでですと約2万1,000円程が費用の相場で、700cmまででは約2万6,000円程が費用の相場になります。

その他

その他にもカーポートやウッドデッキ、ガレージ、サンルームなど庭に置かれているものは様々でしょう。
業者によって対応してくれるものも異なるため、希望するものの解体工事や撤去は対応してもらえるのかどうかを前もって費用とともに確認しておくことをおすすめします。

まとめ

  • Facebook
  • Twitter
  • Line