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2023年8月8日更新 スタッフブログ

空き家の外壁塗装【大阪の解体工事ブログ】

空き家の外壁塗装【大阪の解体工事ブログ】

大阪府大阪市天王寺区にお住まいの皆様こんにちは!

大阪の解体工事『大阪クリーン解体』のブログ更新担当です!

大阪の皆様はいかがお過ごしでしょうか?

今回は、【空き家の外壁塗装】についてご紹介していきたいと思います。

contents【目次】

  • 【大阪 解体工事】空き家の外壁塗装のタイミング
  • 【大阪 解体工事】空き家の建物調査を依頼する
  • 【大阪 解体工事】外壁に劣化現象が確認できた時
  • 【大阪 解体工事】前回外壁塗装してから10年以上が経過している
  • 【大阪 解体工事】空き家の外壁塗装に使う塗料を選ぶポイント
  • 【大阪 解体工事】全塗装の塗料の費用
  • 【大阪 解体工事】塗料のグレード
  • 【大阪 解体工事】まとめ

解体工事

空き家の外壁塗装のタイミング

空き家の外壁塗装をするタイミングは、いつが良いのでしょうか。
《空き家の建物調査の依頼をしたタイミング》《外壁に劣化現象が確認されたタイミング》《前回の外壁塗装から10年以上が過ぎたタイミング》です。

それぞれのタイミングについてここから詳しく紹介いたします。

空き家の建物調査を依頼する

家屋の解体工事する場合を除いて、売却や賃貸など行なう場合では、家屋や建物の状態をしっかり調査して資産価値を計り、売却価格や家賃の設定などを行なう必要があるでしょう。

その建物調査の結果、修繕を実施するという場合が多いでしょう。この建物調査をしてから修繕する際に外壁塗装を行なうのがタイミングとしては良いでしょう。

構造の修繕や内装などの改修にあわせて外壁塗装もすることで、工事業者の二度手間を防ぐことが可能なため、業者の費用を抑えることも可能です。

外壁に劣化現象が確認できた時

外壁に劣化を確認した時、放置してしまうと劣化はどんどん進行していきます。そのために外壁に劣化現象の確認ができた時は、早急に外壁塗装を行ない、それ以上、劣化が進まないようにする必要があるでしょう。

前回外壁塗装してから10年以上が経過している

外壁塗装に使用される塗料の耐久性は短いもので6年〜8年程、長いものでも15年程だといわれています。外壁への雨水や太陽光の紫外線の当たり方などによっても、外壁塗装の耐久性は異なります。

目視での確認などで外壁塗装の劣化が見られない場合でも、塗装内部では劣化が進んでいるという場合があります。前回の外壁塗装から10年以上が経過している場合は、劣化が進んでいるものだと考えるようにしましょう。

空き家の外壁塗装に使う塗料を選ぶポイント

空き家の外壁塗装に使う塗料を選ぶ場合にはポイントがあります。実際に居住している家屋とは異なり、空き家はメンテナンスになかなか手をかけにくいために、メンテナンスフリーな塗装をおすすめします。

全塗装の塗料の費用

全塗装の塗料価格の費用の相場は、塗料の種類ごとに違います。

例えば建坪30坪の家屋ですと、アクリル系塗料の場合では110万円程、ウレタン系やシリコン系塗料の場合では120万円程、耐久性が高いフッ素系塗料の場合では140万円程、高性能な断熱塗料の場合では150万円程、汚れを防ぐなどの機能のある高触媒塗料の場合で170万円程が費用の相場です。

塗料のグレード

空き家の外壁塗装を行なう場合、塗料のグレードもポイントのひとつです。

あまりメンテナンスに手をかけられないために、光触媒で汚れ分解機能を持った塗料などや、汚れそのものがつきにくくするフッ素系塗料、塗料自体の劣化を防ぐ機能を持ったラジカル塗料、メンテナンスフリーな塗料を選ぶことがおすすめでしょう。

まとめ

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