解体工事の事前準備について⑦【大阪の解体工事ブログ】

大阪府貝塚市にお住まいの皆様こんにちは！

大阪の解体工事『大阪クリーン解体』のブログ更新担当です！

大阪の皆様はいかがお過ごしでしょうか？

今回は、【解体工事の事前準備について⑦】についてご紹介していきたいと思います。

contents【目次】

• 【大阪　解体工事】解体工事における悪徳業者とは？
• 【大阪　解体工事】不法投棄を行う
• 【大阪　解体工事】高額な追加の費用を請求してくる
• 【大阪　解体工事】近隣挨拶の仕方とは？
• 【大阪　解体工事】まとめ

解体工事における悪徳業者とは？

解体工事を失敗しないための業者を選ぶためには、できるだけ悪徳業者を排除することが大切です。悪徳業者を排除するために、その特徴などについて知っておきましょう。

ここからは、解体工事における悪徳業者とはどのようなものなのかを紹介いたします。

不法投棄を行う

解体工事で発生した廃棄物は、適正な方法で処分をしなくてはいけません。しかし、解体業者の中には、不法投棄をして処分の費用を浮かせ、利益を上げようしたり、他社よりも見積の金額を低く見せようしたりする業者も存在します。

不法投棄が行われたら、基本的に処罰を受けるのは解体業者や処理業者なのですが、不法に投棄をすることを知って解体工事を発注した場合は、施主も処罰の対象となります。

廃棄物の処理がきちんと適正に行われているかどうかを確認するために、産業廃棄物管理票（マニフェスト）の提出を求めることをおすすめします。

高額な追加の費用を請求してくる

解体工事の悪徳業者の中には、最初に安い金額の見積書を提示し、解体工事が進むと追加の工事が必要になったなどの理由をつけて追加の費用を請求してくる業者もいます。
悪徳業者に騙されてしまい、高額な費用の請求をされないようにするためには、追加の費用が発生する場合などをしっかり確認しておきましょう。

優良な業者は解体工事の見積もりを掲示する段階で、追加の費用が発生するのはどんな場合かについての説明をきちんと行い、施主の了解を得て工事を実施するでしょう。

追加の費用などに関する説明を行わない業者や説明を求めても曖昧にするような業者には、解体工事を依頼しない方が良いでしょう。

近隣挨拶の仕方とは？

解体工事中は少なからず近隣の住民に迷惑をかけてしまいます。トラブルやクレームなどの発生を防ぐためにも、施主と解体工事の責任者が一緒に、解体工事に着手する１０日～１週間前を目安にきちんと挨拶に行きましょう。

挨拶は口頭でするだけではなく、解体工事の工期や作業の予定時間などを書いた挨拶状と粗品を用意して、一軒ずつ挨拶の回るようにするとよいでしょう。

不在のお宅には、あらためて再度訪問するようにしましょう。どうしても都合がつかないような場合には、挨拶状をポストに投函しておきましょう。

まとめ