抜根を依頼する時の業者選びや費用の相場⑥【大阪の解体工事ブログ】

大阪府泉南郡田尻町にお住まいの皆様こんにちは！

大阪の解体工事『大阪クリーン解体』のブログ更新担当です！

大阪の皆様はいかがお過ごしでしょうか？

今回は、【抜根を依頼する時の業者選びや費用の相場⑥】についてご紹介していきたいと思います。

contents【目次】

• 【大阪　解体工事】依頼をしても抜根ができないケース
• 【大阪　解体工事】抜根したい木がコンクリートの近くに植えてある場合
• 【大阪　解体工事】抜根によって建物を傷つけてしまうリスクがある場合
• 【大阪　解体工事】根が建物や設備に複雑に絡まってしまっている場合
• 【大阪　解体工事】まとめ

依頼をしても抜根ができないケース

自分で抜根することができないものは業者に依頼をしますが、どのようなケースでも抜根してもらえるというわけではありません。
抜根の経験が豊富で、知識も豊富なプロだとしても抜根することができない場合もあり依頼を断られるということもあります。

業者に依頼しても例えば以下のような場合は抜根できないと断られる場合がありますので注意をしましょう。

抜根したい木がコンクリートの近くに植えてある場合

依頼をしても抜根することができないケースは、抜根をしたい木がコンクリートの近くに植えられている場合です。

コンクリートの近くに植えられている木は根がコンクリートの下にまで広がっていることが考えられます。
コンクリートの下に広がった根を引き抜くということで、その上にある設備や建物などの構造物に倒壊や破損などの可能性があるとして断られてしまう場合があります。

抜根によって建物を傷つけてしまうリスクがある場合

依頼をしても抜根することができない２つ目のケースとしては、抜根することにより建物を傷つけてしまうリスクがある場合です。

抜根の作業によって建物やパイプなどを傷つけてしまうと修繕が必要になるだけではなく、建物の基盤などに大きな影響を与えてしまい倒壊してしまう危険性があります。

はじめから抜根によって建物を傷つけてしまうリスクがあるとわかっている場合は抜根を断られてしまう可能性が高いでしょう。

根が建物や設備に複雑に絡まってしまっている場合

依頼をしても抜根することができない３つ目のケースとしては、根が建物や設備などに複雑に絡まってしまっている場合です。

複雑に建物や設備などに絡まってしまっている根を無理に引き抜くことにより建物の耐久性が落ちたり、設備などが破損してしまったりするという「ことが考えられるために抜根する事ができないと判断されてしまう場合があります。

どうしても抜根をしたい場合は、建物や設備などの修繕リフォームまで視野に入れて抜根を行わう必要があるでしょう。

まとめ