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2023年1月24日更新 スタッフブログ
ウッドデッキの解体①
ウッドデッキの解体①【大阪の解体工事ブログ】
大阪にお住まいの皆様こんにちは!
大阪の解体工事『大阪クリーン解体』のブログ更新担当です!
大阪の皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今回は、【ウッドデッキの解体①】についてご紹介していきたいと思います。
contents【目次】
- 【大阪 解体工事】解体の目安1⃣木材の寿命
- 【大阪 解体工事】解体の目安2⃣シロアリ被害や腐食
- 【大阪 解体工事】まとめ
解体の目安1⃣木材の寿命
家庭菜園や家族でバーベキューを楽しめるウッドデッキは多くの家庭で設置されているでしょう。色んな使い方ができるウッドデッキも、月日がたてばボロボロになってきて使えなくなります。
使えなくなってしまったウッドデッキは、解体する必要があります。
その名前の通りウッドデッキの原料は木材です。
大切に使い、丁寧に手入れをしても木材には寿命があるので、やがては朽ちてしまいます。木材の種類によっても寿命は違いますが、ソフトウッドと呼ばれている松や杉の寿命は数年といわれています。
フィエラやイタウバなどのハードウッドはまだ耐久性には優れていますが、それでも寿命は20年ほどです。木材の寿命によっては解体しなければならない場合もあります。
解体の目安2⃣シロアリ被害や腐食
シロアリ被害にあった時や木材の腐食も解体の目安になります。
ウッドデッキはシロアリの被害にあうことも多くて最悪シロアリの住処になってしまう場合も考えられます。ウッドデッキのシロアリが家屋の木材にうつってしまう可能性もあるため、早めの対処が必要になります。
また、木材は特徴として水分を吸収しやすいですが、木材や水が餌となり木材腐朽菌が増殖てしまいます。
木材腐朽菌の増殖が続くと、木材が腐食してしまい使用不可能になります。
特に日本は、1年を通じて湿度が高いので、屋外に設置することが多いウッドデッキも腐食しやすいでしょう。
シロアリの被害にあったウッドデッキ、腐食した木材や寿命のウッドデッキを放したままだと柱が抜けてしまうことも考えられるためとても危いです。
ウッドデッキを歩いている時に違和感などを感じる時は、早急に解体を検討する必要があります。
まとめ
今回は、【ウッドデッキの解体①】についてをご説明いたしました。
解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、大阪クリーン解体にご相談ください。