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2023年1月31日更新 スタッフブログ

家庭ゴミとして処分可能な産業廃棄物③

家庭ゴミとして処分可能な産業廃棄物③【大阪の解体工事ブログ】

大阪にお住まいの皆様こんにちは!

大阪の解体工事『大阪クリーン解体』のブログ更新担当です!

大阪の皆様はいかがお過ごしでしょうか?

今回は、【家庭ゴミとして処分可能な産業廃棄物③】についてご紹介していきたいと思います。

contents【目次】

  • 【大阪 解体工事】食器などの陶器類
  • 【大阪 解体工事】衣服などの布類
  • 【大阪 解体工事】プラスチック類
  • 【大阪 解体工事】まとめ

解体 大阪 リサイクル フリマ

食器などの陶器類

陶器類はリサイクルが難しく、解体業者に処分を依頼した時は、高額になる場合があります。依頼主が自分で処分することも考えてみるとよいでしょう。

食器などの陶器類は、家庭から出る不燃ゴミとして処分可能です。

まだ使えるものなら、リサイクルショップなどに買い取り依頼したり、フリマサイトやフリーマーケットに出品してみるのものも良いでしょう。

衣服などの布類

衣服などの布類にも、残置物処分費用が加算されてきます。特にカーペットなどは、処分の費用が高くなる場合があるため、できるのであれば自分で処分することをおすすめします。

布類は、分別すれば資源ゴミや普通ゴミとして無料で処分できます。カーペットなどは粗大ゴミにだしましょう。

小さいサイズのラグなどであれば、不燃ごみや可燃ゴミとして回収できる場合もありますので自治体のホームページなどで確認してみるのがおすすめです。

プラスチック類

プラスチックゴミとして回収されるのは一般的にプラマークのついた容器や包装類です。プラマークがついていないものなどは、生活ゴミとして処分しましょう。

また30cm以上の大きさのプラスチックゴミを粗大ゴミとして扱う自治体もあります。自治体のホームページで粗大ゴミの規格についても確認しておきましょう。

解体業者が産業廃棄物を処分する場合には、一般的に廃棄物の重さで処分の価格が決まります。

プラスチック類も金属製品や木製品と同じで他の産業廃棄物と一緒に処分をすることで、処分の費用が安くなる場合があります。

まとめ

今回は、【家庭ゴミとして処分可能な産業廃棄物③】についてをご説明いたしました。

解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、大阪クリーン解体にご相談ください。

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