ビル解体方法①

ビル解体方法①【大阪の解体工事ブログ】

大阪にお住まいの皆様こんにちは！

大阪の解体工事『大阪クリーン解体』のブログ更新担当です！

大阪の皆様はいかがお過ごしでしょうか？

今回は、【ビル解体方法①】についてご紹介していきたいと思います。

contents【目次】

解体　大阪　ビル

特徴として、ハイリフト重機と呼ばれる特殊な重機を用いることがあげられるのが地上解体です。地上に重機を配置し、ビルの上から解体をしていきます。

重機の先端部分にカメラがついているために操作がしやすく、振動や騒音が少ないために周辺へ迷惑をかけないところがメリットになります。

ただし、ハイリフト重機で対応できるビルの高さには制限があるために、適応できるビルの高さは限られてしまいます。

この解体方法はビルが密集している場所や高層ビルに適しています。重機を大型クレーンで屋上に持ち上げて、上から下に向かって解体をしていく方法がこれです。

比較的ポピュラーな解体の方法として、現場の多くで用いられています。

ビルの屋上に重機を乗せるため、壁の崩壊による落下や床がぬけるなどに注意して、予防のための補強が必要です。

ビル解体でスタンダードな方法として用いられるのがブロック解体です。ブロック解体はビルの最上階にタワークレーンを設置し、ブロックごとに建材を解体しながら地上におろしていきます。

この方法の良いところは、地震が起きても安全性を保てるところや騒音の少なさです。また工事の期間が短く汎用性が高いという特徴があり、ビル解体に幅広く対応できる方法として用いられてます。

今回は、【ビル解体方法①】についてをご説明いたしました。

解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、大阪クリーン解体にご相談ください。