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2023年11月2日更新 スタッフブログ

実家を空き家にしておくことによる12のリスク③【大阪の解体工事ブログ】

実家を空き家にしておくことによる12のリスク③【大阪の解体工事ブログ】

大阪府大阪市城東区にお住まいの皆様こんにちは!

大阪の解体工事『大阪クリーン解体』のブログ更新担当です!

大阪府の皆様はいかがお過ごしでしょうか?

今回は、【実家を空き家にしておくことによる12のリスク③】についてご紹介していきたいと思います。

contents【目次】

  • 【大阪 解体工事】空き家にしておくことによる12のリスク
  • 【大阪 解体工事】4⃣害虫や害獣等が発生する
  • 【大阪 解体工事】5⃣不法投棄をされる可能性がある
  • 【大阪 解体工事】6⃣放火犯のターゲットになりやすい
  • 【大阪 解体工事】まとめ

解体工事

空き家にしておくことによる12のリスク

空き家となった建物を管理や有効活用せずにそのまま放置し続けると、様々なリスクが発生してしまいます。所有者本人へのリスクももちろんありますが、それだけにとどまらず空き家の周辺に住んでいる方や地域全体に降りかかるもの等、そのリスクは様々です。

空き家は長期間、放置されればされるほどたくさんのリスクを抱えることになります。ここからは空き家のまま放置しておくことによるリスクにはどのようなものがあるのか、何が問題となるのか等を理解しておくために空き家にしておくことによるリスクを12紹介いたします。

4⃣害虫や害獣等が発生する

老朽化してしまい手入れや管理等がされていない建物は、多くの害虫や害獣等が発生しやすくなります。

建物の管理がされていない事や衛生面がわるくなること等が原因で、害虫や害獣だけでなく、野良の動物が住み着いてしまえば、悪臭がしたり不衛生な環境を作ってしまうということになってしまうでしょう。

このような衛生面で様々なリスクを発生させてしまうということは、近隣の住民の迷惑になるだけではなく、害虫や害獣等による被害、そして病気等の発生の可能性もあり様々な問題に発展してしまう可能性もあります。

5⃣不法投棄をされる可能性がある

長い間放置され続け老朽化した空き家には、ゴミなどを不法投棄される可能性が出てきます。

特に、処分に困ってしまった大型ゴミや粗大ゴミ、人によっては生ゴミなどを不法投棄する場合もあり、個人だけではなく業者が不法投棄を行うというリスクもあります。

不法投棄をされ続けてしまえば、悪臭や不衛生な環境を作ってしまうというだけではなく、空き家を処分する際に、その不法投棄のゴミの処分をするための余計な費用までかかってしまうでしょう。
そうなると高額な出費となってしまいます。

6⃣放火犯のターゲットになりやすい

空き家のリスクには、犯罪のターゲットになりやすい点もあります。理由としては防犯対策が行われなくなるということ、防犯に関する設備等が老朽化してしまうことにより、安易に室内に侵入できるというところが要因になっています。

特に放火の場合は、空き家で起こされる犯罪の中でもリスクや発生率が高いため、近隣住宅にも迷惑や被害等を与えてしまう問題として懸念されています。

人目がなく、ゴミや枯葉などの燃えやすいものが散乱しているという点が、放火犯のターゲットにされやすいポイントになるのでしょう。

まとめ

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