実家を空き家にしておくことによる１２のリスク①【大阪の解体工事ブログ】

大阪府大阪市北区にお住まいの皆様こんにちは！

大阪の解体工事『大阪クリーン解体』のブログ更新担当です！

大阪府の皆様はいかがお過ごしでしょうか？

今回は、【実家を空き家にしておくことによる１２のリスク①】についてご紹介していきたいと思います。

contents【目次】

• 【大阪　解体工事】空き家を放置するリスク
• 【大阪　解体工事】有効活用されない問題点
• 【大阪　解体工事】空き家が増え続けるとどうなる？
• 【大阪　解体工事】まとめ

空き家を放置するリスク

昨今、空き家が増え続けています。空き家が増え続けている今、深刻な問題となっているのが、空き家を放置することによって抱えるリスクです。空き家を放置することによって生じるリスクを知っていますか？

空き家の所有者がその空き家を放置することによるリスクを知らないまま放置してしまっているという事実も、空き家問題を深刻化させている原因のひとつでしょう。

ここでは空き家を放置することによるリスクとはどのようなものなのかを紹介していきます。

有効活用されない問題点

各自治体で空き家を有効活用をしようとする動きが見られています。平成２６年に国会で《空き家対策の推進に関する特別措置法》が制定される等、国を挙げて空き家を有効活用させるという動きが見られていることをご存知だという方もいるのではないでしょうか。

自治体や国が動いてくれているにもかかわらず、それでも空き家はその数を増やし続けているというのが現状なのです。

このまま有効活用されないままの空き家が増え続けると、住民税等、本来管理されていれば得られた税金の減少や、住宅政策の非効率化等の影響があるでしょう。

空き家が増え続けるとどうなる？

このまま空き家が増え続けた場合、問題になるのは空き家が抱えるリスクでしょう。空き家には様々なリスクがあるのです。建物そのものの危険性が出てくるという点や、景観や地域の土地の資産価値に関する事等、経済や衛生面等にも問題が出てきてしまいます。

それらが慢性化することにより、地域の治安を悪くさせてしまい、街の荒廃を進行させるという結果になってしまうということが懸念されています。

空き家が増加するということは、その地域に住んでいる方たちに不利益をもたらし、安心して住むことのできない環境を蔓延させてしまうということにつながるのです。

まとめ