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2023年10月12日更新 スタッフブログ

解体工事をして更地にするメリット・デメリット①【大阪の解体工事ブログ】

解体工事をして更地にするメリット・デメリット①【大阪の解体工事ブログ】

大阪府東大阪市にお住まいの皆様こんにちは!

大阪の解体工事『大阪クリーン解体』のブログ更新担当です!

大阪府の皆様はいかがお過ごしでしょうか?

今回は、【解体工事をして更地にするメリット・デメリット①】についてご紹介していきたいと思います。

contents【目次】

  • 【大阪 解体工事】解体工事をして更地にした方が良い建物とは
  • 【大阪 解体工事】解体工事をして更地にした方がよい場合
  • 【大阪 解体工事】1⃣建物が古すぎる場合
  • 【大阪 解体工事】2⃣埋設物や上下水道管に問題がある場合
  • 【大阪 解体工事】まとめ

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解体工事をして更地にした方が良い建物とは

老朽化してしまった建物の場合では、解体工事をして更地にし土地だけで売却をすると買い手がつきやすくなるケースがあります。

また建物の状態等によっては売却ができる場合もあり、固定資産税の問題等もあるので、一概に解体工事をして更地にした方がメリットが高いとは言い切れないケースもあるでしょう。

それでは、どのような場合に解体工事をするべきかをここから紹介していきます。

解体工事をして更地にした方がよい場合

売却する前に更地にした方がよいのはどのような場合かご説明します。

1⃣建物が古すぎる場合

建物が古すぎて住むことができないなど、ほとんど建物に価値がないという場合には、解体工事をして更地にした方がよいでしょう。
このような古すぎる建物がそのまま残ったままの状態だと、買い手が見つかりにくくなってしまうでしょう。
築30年を超えているような場合には解体工事をして更地にしてから売却することをおすすめいたします。

建物の資産価値は、木造の戸建ての場合ですと築15年までは古くなるにつれて大きく下落していきます。
それよりも古くなる場合は築15年以降はゆるやかに下落していき、築20年以降はほぼ横ばいとなり変わりません。

マンションは購入した後1年で資産価値が半分まで下がります。
しかし、マンションの資産価値は木造戸建てとは異なり、築10年でも70〜80%は維持することができます。しかし築25年を過ぎてからは半分まで下落する傾向にあります。

2⃣埋設物や上下水道管に問題がある場合

古い建物の場合は、その建物ができた当時のままになっているというせいで、埋設物や上下水道管に問題があるケースがあります。

埋設物については、地中に産業廃棄物等が埋められたままとなっている場合があります。

上下水道管は、上下水道管が古くなりすぎているという場合や、隣の家の水道管が敷地内を通っている等という場合があります。

このような原因から、埋設物や上下水道管に問題がありそうな場合には、解体工事をして更地にしたほうがよいでしょう。
解体工事をして更地にすることにより、土地を売った後にトラブル等になるのを防止することができます。

まとめ

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