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2023年11月10日更新 スタッフブログ
解体工事の費用はどのようにして決まるのか?4つ紹介【大阪の解体工事ブログ】
解体工事の費用はどのようにして決まるのか?4つ紹介【大阪の解体工事ブログ】
大阪府大阪市西区にお住まいの皆様こんにちは!
大阪の解体工事『大阪クリーン解体』のブログ更新担当です!
大阪府の皆様はいかがお過ごしでしょうか
今回は、【解体工事の費用はどのようにして決まるのか?4つ紹介】についてご紹介していきたいと思います。
contents【目次】
- 【大阪 解体工事】解体工事の費用はどのようにして決まるの?
- 【大阪 解体工事】1⃣解体工事をする建物の広さ
- 【大阪 解体工事】2⃣解体工事をする建物の構造
- 【大阪 解体工事】3⃣解体工事で発生する廃材の量
- 【大阪 解体工事】4⃣解体工事をする建物の立地
- 【大阪 解体工事】まとめ
解体工事の費用はどのようにして決まるの?
解体工事をする際に工事の費用はどのようにして決まるのかと解体工事の費用に関することを4つ紹介します。
解体工事の費用には手間と時間、面積が関係します。建物が広ければ広いほど解体工事の費用は高額になります。
また、建物の構造も頑丈な構造をしている鉄筋コンクリート造の方が、木造ト比較すると解体工事の費用が高額になりますし、解体工事によって発生した廃材の量が多ければ多い程、費用がかかってしまいます。さらに、解体工事をする立地等も解体工事の費用に影響してくるのです。
1⃣解体工事をする建物の広さ
解体工事の費用の決まり方の一つ目としては、建物の広さが関係してきます。
当然なのですが、建物が広ければ広いほど解体工事をする面積の建坪も増えるために、解体工事の費用も高くなります。
建物の広さにより解体工事の費用は違います。一戸建ての場合では2階建て以上となると、解体工事をする手間や面積等が増えるので、解体工事に必要になる費用は高くなります。
建物に地下室等がある場合にも、面積や手間等が増えることにより解体工事の費用は高くなってしまいます。
2⃣解体工事をする建物の構造
解体工事の費用の決まり方の二つ目としては、建物の構造が関係します。建物の構造が、木造なのか鉄筋コンクリート造なのか等、建物の構造により解体工事の費用は異なります。
建物が固い構造体でできている頑丈な建物ほど解体工事に時間や手間が必要となるので、解体工事にかかる費用も高くなります。
木造の場合では比較的、強度が低いので、解体工事の費用は安価になり、解体工事にかかる費用は1坪当たり3万~5万円程になるでしょう。
鉄筋コンクリート造の建物の場合では、建物の強度が比較的高いために、解体工事の費用はやや高くなり、1坪当たり6万~8万円程になります。
3⃣解体工事で発生する廃材の量
解体工事の費用の決まり方三つ目は、工事で発生する廃材の量も関係します。
建物の広さや構造だけではなく、解体工事で発生する廃材の量等が多いか少ないかによって解体工事の費用に影響がでてきます。
解体工事をした際に、発生した廃材を木材や金属等に分別し産業廃棄物やリサイクル素材として処理をするので、廃材の量が多ければ多いほど分別の量も多くなり、処理の費用は高くなるのです。
処理コストの中には、廃材の処理をする費用だけではなく、運搬をすることも費用に含まれています。
運搬に必要となったトラックの台数が増えれば、解体工事の費用は高くなります。
4⃣解体工事をする建物の立地
解体工事の費用の決まり方の四つ目は、解体工事を行う建物の立地条件です。
建物の立地は、住宅が密集している場所で建物を解体工事しようとした場合、道路幅が狭く解体工事のための重機やトラックが入れないといった場合があります。
このような場合には人力での解体工事となるために、解体工事の作業員の人数が増えてしまって、解体工事の費用に必要になる人件費が高くなってしまいます。
重機が使用できない現場の場合にか、人力のみで解体工事をするために時間も労力もかかってしまいます。
建物の立地条件は解体工事の費用を左右する大きなポイントのひとつなのです。
まとめ
今回は、【解体工事の費用はどのようにして決まるのか?4つ紹介】についてをご説明いたしました。
解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、大阪クリーン解体にご相談ください。