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2023年11月11日更新 スタッフブログ

解体工事の流れを5つに分けて紹介【大阪の解体工事ブログ】

解体工事 大坂

解体工事の流れを5つに分けて紹介【大阪の解体工事ブログ】

大阪府大阪市西淀川区にお住まいの皆様こんにちは!

大阪の解体工事『大阪クリーン解体』のブログ更新担当です!

大阪府の皆様はいかがお過ごしでしょうか

今回は、【解体工事の流れを5つに分けて紹介】についてご紹介していきたいと思います。

contents【目次】

  • 【大阪 解体工事】解体工事の流れをおおまかに分けると5つ
  • 【大阪 解体工事】解体工事の流れ1⃣事前調査
  • 【大阪 解体工事】解体工事の流れ2⃣見積書と契約
  • 【大阪 解体工事】解体工事の流れ3⃣近隣への挨拶
  • 【大阪 解体工事】解体工事の流れ4⃣解体工事
  • 【大阪 解体工事】解体工事の流れ5⃣整地
  • 【大阪 解体工事】まとめ

解体工事 大坂

解体工事の流れをおおまかに分けると5つ

ここでは解体工事の流れをおおまかに5つに分けて紹介していきます。
解体工事を行なう際に、まず最初に行われるのは事前調査です。
解体工事業者が正確な解体工事の金額を算出するために、解体工事をおこなう予定の建物がある場所に直接に伺って必要な項目を確認していきます。

次に、事前調査をもとに作成した数社からの見積書を見て依頼する解体業者を選出し、契約を行います。
その後、解体工事に入るのですが、工事の1週間程前に近隣の挨拶をして、解体工事の開始となります。解体工事が終わると綺麗に清掃と整地が行われて解体工事が終了となります。

解体工事の流れ1⃣事前調査

解体工事の流れとして、まず最初に事前調査として現地調査が行われます。
解体工事をする際に、解体業者は正確な解体工事の費用を出すために、解体工事の予定の建物や立地条件などを実際に現地で見る必要があるのです。

そのため、解体業者は実際に解体工事の予定の現場に行き、解体工事に必要な項目を確認していきます。
現地調査で確認をする主な内容としては、建物の構造と状態、建物の近隣の環境などの立地や搬入ルート等です。
それに加え解体工事の内容の確認、解体工事をする範囲、隣地との境界線の確認なども行います。

解体工事の流れ2⃣見積書と契約

解体工事の流れとして次に、事前調査を行ない数社の解体業者が提出した見積書を比較し検討して、依頼する解体業者を決定して契約をします。
ここで大切なのが、1社ではなく複数の解体業者から見積書を取ることです。数社から見積もりを取ることによって金額や工事の内容等を比較することができます。

解体工事の金額も大切なのですが見積書の内容がわかりやすいかどうか、細かい内容まで書かれている業者の方が、解体工事の作業の内容がはっきりわかるためにおすすめでしょう。
何に幾らかかるかを明確にしている業者は、仕事も丁寧な業者が多いといえるでしょう。
見積書は総額の解体工事の費用が安いという理由ではなく、明確な業者を選ぶことをおすすめします。

見積もりの内容が明確かどうか、解体工事の金額が適正なのかどうかを考慮し、解体工事を依頼する業者を決定しましょう。
そして依頼する解体業者を決めたら口頭だけではなく、必ず書面で契約を交わすことが大切です。

解体工事の流れ3⃣近隣への挨拶

次の解体工事の流れとしては、解体工事業者と契約をした後、解体工事に入る前に事前準備が必要となります。
事前準備を行うことにより、解体工事に伴うトラブル等を未然に防ぐことができます。

解体工事を行う際には、どんなに注意していても必ず騒音や振動、粉塵や埃等が起こってしまいます。そのために近所にお住まいの方に迷惑をかけてしまいます。
解体工事をする前に、近隣の住民へ挨拶まわりをしておくことが大切です。

近隣への挨拶まわりは、解体工事を依頼する施主と解体業者で一緒に回ることがあります。
近隣へしっかりと挨拶をすることで、解体工事中のクレーム等を減らすことにつながるでしょう。

解体工事の流れ4⃣解体工事

挨拶まわりなどの事前準備が終わってから、解体工事に入ります。
建物の解体工事として、まず必要な足場を設置して、粉塵や埃の飛散を防ぐために養生シートで建物を囲い養生します。

ここでの注意すべき点は、隣家との境界線であるブロック塀などの所有権の確認です。
実はブロック塀は、隣家の方と共有物の場合が多く、きちんと確認しないで解体撤去してしまうとトラブル等になってしまいます。

解体工事は重機で壊すだけではなく、解体工事で発生した廃材の分別をする必要があります。
室内の不用品の撤去等も行います。

解体工事の流れ5⃣整地

建物の解体工事が終わると、見た目には何も残っていないように見えても、地中に廃材等が残っていないかを確認する必要があります。
廃材だけではなくコンクリート等が埋まっていないかなども調べます。

確認作業の後に、土地を平らに整地して建物の解体工事が終了となります。
この状態を更地と言いますが、整地の良し悪しで更地をすぐ利用できるかどうかに影響がでますので、整地の状態も確認する必要があるでしょう。

まとめ

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