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2024年6月28日更新 スタッフブログ

解体工事の見積書の重機回送費とは?【大阪の解体工事ブログ】

大阪府四条畷市にお住まいの皆様こんにちは!

大阪の解体工事『大阪クリーン解体』のブログ更新担当です!

大阪の皆様はいかがお過ごしでしょうか?

今回は、【解体工事の見積書の重機回送費とは?】についてご紹介していきたいと思います。

contents【目次】

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重機回送費

解体工事の見積書を見ると「重機回送費」という項目があります。
では、この重機回送費とはいったいなんのことでしょうか。

重機の稼働費用

重機回送費は、重機を運搬することで発生する費用のことを指します。

ショベルカーやダンプなど、解体工事の現場で解体工事の作業をする際に使われる大きな車や機械のことを、重機と現場では呼称しています。

なので、平たく言うとこの重機を動かす際に発生しているガソリン代などが重機回送費なのです。

木造建築で一般的なご家庭の解体工事の場合、3~5万円の費用が発生します。

また、解体工事の現場から重機が置かれている場所が遠い場合、距離が伸びるので必然的に費用が高くなります。

費用は解体業者によってバラバラ

重機回送費は一律ではなく、費用は解体業者によってバラバラです。

また、重機をレンタルしている場合はレンタル代やリース代+ガソリン代がかかってきます。

諸経費の中にある場合も

中には重機回送費という項目を設けず、諸経費というカテゴリーにまとめられている場合もあります。

この場合だと、諸経費の中で重機回送費がいくら使われているか不透明なため、気になる場合は諸経費の中の回送費の金額も聞きましょう。

中にはこのように大まかに書くことでしれっとかさ増ししている悪徳な解体業者も残念ながらいる状況です。

解体工事の見積もり段階で表記がない場合、あとから上乗せされる場合があるため、その点も含めてしっかり確認しましょう。

自社で保有している場合は安くなる場合がある

重機を自社で保有している解体業者の場合、レンタル代やリース代といった代金が不要なため、費用が安い場合があります。

さらに、解体工事の現場と重機の保管場所が近い場合も、ガソリンをあまり消費しないため、お安くなっている場合があります。

 

まとめ

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