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2022年10月21日更新 スタッフブログ
罹災証明書の申請方法について⑤
罹災証明書の申請方法について⑤【大阪の解体工事ブログ】
大阪にお住まいの皆様こんにちは!
大阪の解体工事『大阪クリーン解体』のブログ更新担当です!
大阪の皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今回は、【罹災証明書の申請方法について⑤】についてご紹介していきたいと思います。
contents【目次】
被害にあった建物の撮影のコツ
自然災害や火事など、住んでいた所が大きな損傷を受けた場合、その衝撃から何をすればいいのか混乱になることが予想されます。
しかしさまざまな行政の支援を受けるためにも、片付けや修理を行う前に家屋の被害状況を写真に撮って保存しておくことが大切です。
しかし、後々になってくると自治体や国、行政からの支援を受けなければなりません。その際は申請書類が必ず必要となります。
このとき、住居の被害にあった状況写真を残しておき、書類として提出すると、手続きがスムーズに行えることが多々あります。
手続き側も、明確にどの程度被害を受けているのか視覚で見えるため、その後の保険金や補償額などがわかりやすく設定でき、非常にありがたいというわけです。
いざという時のために、被害状況の撮影のコツをお伝えいたします。
外での撮影
カメラやスマホなど、撮影機能がある道具を使って、被写体を4方向から撮ります。浸水している場合は浸水の深さが分かるように、メジャーなどを用いて撮影するのが良いでしょう。
メジャーがない場合は、その他の高さが比較できる対象物と一時的に撮っておけば、浸水が収まった後にメジャーなどでその高さを測るとよいでしょう。
建物内の撮影
被害を受けた部屋ごとに、全体を写した写真と被災した部分の写真を行います。このとき、被災した部屋や部分は必ず全て撮影してください。
曖昧に撮影した場合、受けられるはずだった補償額や内容が下がったりする場合があります。しっかり余すところなく記録しましょう。
まとめ
今回は、【罹災証明書の申請方法について⑤】についてをご説明いたしました。
解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、大阪クリーン解体にご相談ください。