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2023年11月1日更新 スタッフブログ

実家を空き家にしておくことによる12のリスク②【大阪の解体工事ブログ】

解体工事 大阪 解体業者

実家を空き家にしておくことによる12のリスク②【大阪の解体工事ブログ】

大阪府大阪市此花区にお住まいの皆様こんにちは!

大阪の解体工事『大阪クリーン解体』のブログ更新担当です!

大阪府の皆様はいかがお過ごしでしょうか?

今回は、【実家を空き家にしておくことによる12のリスク②】についてご紹介していきたいと思います。

contents【目次】

  • 【大阪 解体工事】空き家にしておくことによる12のリスク
  • 【大阪 解体工事】1⃣建物が老朽化する
  • 【大阪 解体工事】2⃣倒壊の危険性が高まる
  • 【大阪 解体工事】3⃣景観の悪化
  • 【大阪 解体工事】まとめ

解体工事

空き家にしておくことによる12のリスク

空き家となった建物を管理や有効活用せずにそのまま放置し続けると、様々なリスクが発生してしまいます。所有者本人へのリスクももちろんありますが、それだけにとどまらず空き家の周辺に住んでいる方や地域全体に降りかかるもの等、そのリスクは様々です。

空き家は長期間、放置されればされるほどたくさんのリスクを抱えることになります。ここからは空き家のまま放置しておくことによるリスクにはどのようなものがあるのか、何が問題となるのか等を理解しておくために空き家にしておくことによるリスクを12紹介いたします。

1⃣建物が老朽化する

人が住まなくなった建物は、換気や通水等がされなくなるために、建物自体がどんどん老朽化してしまいます。さらに、人が住まないということの弊害として、屋根や外壁等が老朽化したとしても放置されてしまうため、建物の老朽化にさらに拍車がかかってしまうのです。

そこから、さらに雨漏りや白アリ被害等に発展してしまうために、建物が非常に危険な状態になってしまいます。

2⃣倒壊の危険性が高まる

建物の老朽化から繋がる危険なリスクとして心配されるのが、建物の倒壊等でしょう。

老朽化してしまった建物は構造自体が脆くなってしまうので、台風等の自然災害等で簡単に倒壊してしまう可能性があります。もし自然災害等がなくても建物の土台が腐敗してしまい倒壊してしまうというリスクが高くなり、そうなると周辺の建物等を巻き込んでしまうという可能性も考えられます。

もし倒壊してしまった建物に他の建物や人が巻き込まれてしまったりすれば取り返しのつかないことになってしまう可能性もあります。損害賠償を請求されるということもあり得るでしょう。

3⃣景観の悪化

老朽化が進んでしまった建物等は蔦や植物等が絡みついたり、見た目が悪いものになります。そのために、周囲の建物と比べると景観を悪くしてしまうという要因になります。

さらに、一軒家で庭等があると、手入れがされない草木等が鬱蒼と生い茂ったりする等して、その結果、景観に悪影響を与えてしまい、近隣の住民から敬遠されるということにもなりかねないでしょう。

まとめ

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