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2018年2月22日更新 スタッフブログ
原状回復工事で注意すること
原状回復工事で注意すること
大阪 兵庫の解体工事お見積りはぜひ当社へお任せください。
最近多いお問い合わせは、
店舗や美容室の原状回復工事です。
原状回復工事は借りる前に戻すとう工事です。
例えばビルなどの場合、コンクリートの躯体だけの状態に戻し
返却するのです。
ここでポイントなのですが、
大家さん側(賃貸をしている不動産屋さんなど)で原状回復工事を
する場合です。
原状回復工事も貸主側でやり、敷金から差し引きますといった場合です。
これは非常に危険です。
素人だから分からないと思いかなり高額な工事費を請求され
敷金から差し引かれるケースが多いようです。
また、敷金で補えない場合は
実費で工事費用を追い出ししないといけないことになります。
そうならないためにも、
貸主側に確認し、こちらでもお見積りを取らせていただいてもいいか
確認することをお勧めします。
通常の場合、貸主さんが工事業者に原状回復工事をお願いすると
また別の工事業者が間に入り、そして最終的に末端である私たちのような
解体業者へと渡ります。
そうなるとどうなるかお分かりですよね(^^;)
何重にもマージンを取られ工事費用が高額になってしまうのです。
最近では撤去業者をご自身で探される方が多いようですが
その会社が本当に自社で施工しているかなど調べるすぐにわかりますので
是非その点を確認されるとよいでしょう!
失敗しない解体工事是非みんなの解体工事屋さんにお任せくださいね(^^)