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2024年2月14日更新 スタッフブログ

解体工事の際に設置される足場の種類のまとめ【大阪の解体工事ブログ】

解体工事 大阪 解体業者

解体工事の際に設置される足場の種類のまとめ【大阪の解体工事ブログ】

大阪府摂津市にお住まいの皆様こんにちは!

大阪の解体工事『大阪クリーン解体』のブログ更新担当です!

大阪の皆様はいかがお過ごしでしょうか?

今回は、【解体工事の際に設置される足場の種類のまとめ】についてご紹介していきたいと思います。

contents【目次】

  • 【大阪 解体工事】解体工事の足場
  • 【大阪 解体工事】解体工事の足場1⃣単管足場
  • 【大阪 解体工事】解体工事の足場2⃣枠組み足場
  • 【大阪 解体工事】解体工事の足場3⃣クサビ緊結式足場
  • 【大阪 解体工事】解体工事の足場4⃣IQシステム足場
  • 【大阪 解体工事】解体工事の足場5⃣特殊足場
  • 【大阪 解体工事】まとめ

解体工事の足場

家屋や建物の解体工事を行なう際に、安全かつ効率的に解体工事を進めていくために足場の設置は必須といえます。
解体工事の足場とはどのようなものなのか、費用はいくらくらい必要なのか。見当もつかないといった方もおおいのではないでしょうか。
ここでは、家屋や建物の解体工事を行なう際に必要な足場の種類や、費用などについてまとめてみましたので、紹介いたします。

>>解体工事のお問い合わせはこちらから

解体工事の足場1⃣単管足場

《単管足場》とは、直径48.6㎜の鉄パイプのような単管と、クランプを軸に組み合わせて作られる足場のことをいいます。

単管足場は一般的に鉄製のパイプで作られています。そのため強度や耐久性が高く、安定した足場を設置するために適しています。

単管足場は、パイプとクランプ(継手)を使用して組み立てられます。この構造は非常に柔軟で、様々な形状や高さの足場を構築することが可能です。
そのため狭い場所でも足場を組むことができます。一方、安全面や強度については他の足場と比べると、比較的弱い部分があるために高層の弁場の場合は適さないという特徴があります。

単管足場はホームセンター等でも購入することができるような素材で構成されるため、組み立てることが簡単でDIYなどにも使用することが可能です。

解体工事の足場2⃣枠組み足場

《枠組足場》は、足場の中では最もよく使用されます。ジャッキベース、交差筋違、鋼製布板等の基本部材を組合わせて積上げ構成する足場です。
複数の部材を使用して組み立てるので他の足場と比べると強度があり非常に安定しています。そのため高所での作業も安全に行なうことができます。

私も先日《枠組足場》を設置する様子を見たのですが、重そうな部材を職人さんたちはヒョイヒョイと下から上にあげ、テキパキと組み立てていきました。
見事な職人技に思わず見入ってしまいました(^^)

解体工事の足場3⃣クサビ緊結式足場

《クサビ緊結式足場》とは、一定間隔に緊結部を備えた鉄パイプを支柱とし、その緊結部に手すりなどを金具のクサビを用いて緊結し組み立てる足場のことを言います。

ハンマー1本だけで作ることが可能なため組み立てるのが簡単なので、短時間で解体工事を行なうことができるといったメリットがあるでしょう。

前は木造家屋の解体工事の際などといった低層住宅工事用の足場として用いられてきましたが、近年では、一般住宅、中低層の建築工事や解体工事などで利用されることが増えています。

解体工事の足場4⃣IQシステム足場

《IQシステム足場》は次世代型足場の1つで、フランジに横から差し込み取り付けることにより簡単に設置することができる足場のことです。

一層の階高が1900㎜と高く、先行手すり高1010㎜を採用することにより成人男性が屈むことなく作業することができるというメリットがあります。
一般住宅から商業施設や工場などにも色々な解体工事の現場で使用されるようになりました。

解体工事の足場5⃣特殊足場

《特殊足場》とは、特殊な現場で必要となる足場の事です。
足場を組み立てるのが困難な場合に設置される足場のことです。そのため、解体工事の現場で見かけるような四角い形状のものとは違った形や条件下で用いられます。

 

まとめ

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