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2024年9月8日更新 スタッフブログ

解体工事におけるガードマンとは?ガードマンの必要性【大阪の解体工事ブログ】

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解体工事におけるガードマンとは?ガードマンの必要性【大阪の解体工事ブログ】

大阪府大阪市平野区にお住まいの皆様こんにちは!

大阪の解体工事『大阪クリーン解体』のブログ更新担当です!

大阪府の皆様はいかがお過ごしでしょうか

今回は、【解体工事におけるガードマンとは?ガードマンの必要性】についてご紹介していきたいと思います。

contents【目次】

  • 【大阪 解体工事】解体工事の際のガードマン
  • 【大阪 解体工事】解体工事でのガードマンの役割
  • 【大阪 解体工事】解体工事でのトラブルなどの防止
  • 【大阪 解体工事】コミュニケーションの窓口
  • 【大阪 解体工事】ガードマン配置は施主の責任
  • 【大阪 解体工事】道路使用許可を取っている時はガードマン必須
  • 【大阪 解体工事】解体工事のガードマンの配置に必要な費用は?
  • 【大阪 解体工事】道路使用許可とは
  • 【大阪 解体工事】申請方法
  • 【大阪 解体工事】安心安全のために
  • 【大阪 解体工事】まとめ

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解体工事の際のガードマン

工事現場のところにガードマンいて交通誘導をしてくれているのを見かけることも多いのではないでしょうか。
家や建物の新築工事とは違い解体工事では、それほど長い期間の工事にはならないことが多いです。
それでも解体工事の際にガードマンは必要なのでしょうか。
ガードマンをお願いすると当然そこには費用がかかってきます。
解体工事にも安くはない費用必要となるため、できるだけ費用は抑えたいところでしょう。
しかし、ガードマンは解体工事においてとても大切な様々な役割をはたしてくれています。
ここでは解体工事の際のガードマンの役割や必要性について見ていきたいと思います。

解体工事でのガードマンの役割

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ガードマンは工事現場や大勢の人が集まる場所などで誘導をおこない安全を確保しています。
実は、ガードマンには警察官の交通誘導のように必ず指示に従わないといけないというわけではなく強制力はありません。
しかし、通行人や車の通行をスムーズにしたり、安全を守って危険から守ってくれるのがガードマンです。
ガードマンの指示に従うことは自分たちの安全のためにも重要だといえるでしょう。

解体工事でのトラブルなどの防止

ガードマンの役割で最も大切で大きなものは、やはり《安全の確保》です。
この安全の確保は通行人や車だけではなく解体工事の現場の作業員にとっても安全が確保されているといえるでしょう。
解体工事をする際には重機やトラックが出入りしたり、作業中の落下物など、解体工事には様々な危険があります。
そのために指示や誘導が必要な場面が多いです。
解体工事の間、ガードマンが周囲の安全を確保してくれたら、作業員は安心して工事に集中することが可能です。
ガードマンがは通行人や車だけでなく解体工事の作業員にとっても重要な存在なのです。

コミュニケーションの窓口

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近所や毎日の通勤路や通学路で解体工事が行なわれているというのは、住民にとっては不安もあるのではないでしょうか。
しかし、何か心配な事や不満な事などがある場合に、解体工事中の作業員に直接、声をかけたり相談をしたりというのは難しいのではないでしょうか。
そんな時にガードマンがいてくれたら解体業者との橋渡しをしてくれるかもしれません。
解体業者と住民がスムーズにコミュニケーションがとれれば、小さな不安や不満が大きなトラブルになってしまうなんて事態も回避することができるでしょう。

ガードマン配置は施主の責任

解体工事の現場で安全確保をするのは、もちろん解体業者が責任を持つ必要があります。しかし、施主も無関心でいいというわけではありません。
自分の敷地内での解体工事である以上、近隣や周囲の人々への配慮を怠ってはいけません。
もし、解体工事を依頼した解体業者が安全への管理を軽視するような解体業者だったとしたら、施主にもその責任の一端はのしかかってくるのです。

また、解体工事を依頼する解体業者がガードマンの配置についてどのように考えているのかで、その解体業者の安全管理に対しての意識もわかるでしょう。
解体工事の見積もりの際に、ガードマンの配置についての項目があったら、その解体業者は安全面への配慮もしっかりと行う、信頼することができる解体業者だとわかるでしょう。

道路使用許可を取っている時はガードマン必須

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解体工事をする家屋や建物のある敷地内に解体工事で使用するトラックや重機などが収まるというケースばかりとは限りません。
解体工事の現場の敷地から一部がはみ出してしまうケースもあります。
このようなケースでは、《道路使用許可》というものを取ります。
自分の敷地以外は《公道》のため、その公道を使うため管轄の警察署から道路の使用許可を得るという必要があるのです。

自治体によっても異なりますが、この《道路使用許可》を取った場合は、条例により《ガードマンの配置が必須》となる場合があります。
前もって自治体に《道路使用許可は必要か》《それによりガードマンが任意ではなく必須となるのか 》をきちんと確認しておきましょう。

解体工事のガードマンの配置に必要な費用は?

家や建物の解体工事の際にガードマンを派遣する場合は、警備会社を通じて行ないます。
解体工事を依頼した解体業者から警備会社に依頼するのが一般的でしょう。
ガードマンに警備会社から支払われる費用の相場は日当1万円~1万5,000円ほどとなり、さらにそこに費用がのるため解体業者への請求は、1日あたり2万円程の費用となるでしょう。
また、配置されるガードマンの必要人数については解体工事の対象の家屋や建物の規模や、周辺の状況などによってかわります。
ガードマンの人数が少なすぎれば安全面に不安が残りますし、逆に人数が多すぎれば費用に響いてきます。
見積書と解体業者の判断を確認したうえで、最終的にガードマンを配置する人数を決めることをおすすめします。

道路使用許可とは

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道路は基本的に、車や人の通行が最優先です。
よって、それを妨げるような行為は禁止されています。
しかし、解体工事も含め何らかの理由によって道路の一部等をふさぐ作業を行う場合は、事前に使用許可を得ることで道路の使用が可能になります。
道路使用許可は原則として管轄の警察署に申請します。
もし、許可取得を怠ったら、罰則を受けるといった恐れがあり、発覚した時点で解体工事が中断されて解体工事の期間が延びてしまうといった可能性なども出てきます。注意しましょう。
解体工事の際に道路使用許可が必要かどうかは、解体業者の判断に任せましょう。
解体業者が必要というのならば、従うのがいいでしょう。

申請方法

道路使用許可を申請する時は、基本的に解体業者が行います。
施主が申請することもできますが、経験豊富な解体業者に任せておく方が安心といえるでしょう。
申請は、遅くても解体工事が始まる2週間前に済ませておきたいです。
許可が出るまでに1週間~10日程かかる場合もあるので、余裕をもって2週間前だと安心でしょう。
こちらも解体業者に依頼する場合は任せておいて問題はありません。

安心安全のために

解体工事には様々な危険がともないます。
しかし、できるだけ事故がないよう安全の確保に努めてくれるのがガードマンです。
費用がかかってしまいますが、大きなトラブルになってしまうのを回避するためにも安全な解体工事をしたいですね。

まとめ

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