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2024年8月21日更新 スタッフブログ
まとめ!解体業者の候補が決まったらやること【大阪の解体工事ブログ】
まとめ!解体業者の候補が決まったらやること【大阪の解体工事ブログ】
大阪府和泉市にお住まいの皆様こんにちは!
大阪の解体工事『大阪クリーン解体』のブログ更新担当です!
大阪の皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今回は、【まとめ!解体業者の候補が決まったらやること】についてご紹介していきたいと思います。
contents【目次】
- 【大阪 解体工事】もう一度、見積書の内容と追加費用を確認する
- 【大阪 解体工事】近隣挨拶や建設リサイクル法の申請は、誰がやるのかを確認
- 【大阪 解体工事】値切り交渉をしてみる
- 【大阪 解体工事】まとめ
各解体業者の見積書が揃ってきたら、今までの対応等も鑑みて解体業者を選んでくる頃だと思います。
対応も費用も安いし、悪徳業者でもなさそうだから大丈夫と思われてくることでしょう。
しかし、最後にあと1つ!の工夫をすることにより、良い解体業者をうまく選ぶことが出来ます。良い解体業者を選ぶテクニックについてご説明します。
もう一度、見積書の内容と追加費用を確認する
解体工事の見積書の内容に間違いがないかどうかを確認することはとても大切です。
要望していた項目はきちんと含まれているか、見比べると他社のほうが条件が良かったりはしないか・・といった具合に、しっかりと見直しをすることをおすすめします。
解体工事の項目が一式になってしまっていて分かりづらいときは、担当者に詳細項目を記載してもらいましょう。
書面で文章として残すことによって、言った、言わないのトラブルを未然に防ぐことができます。
また、どのような条件で追加費用が発生するのかを確認することも大切です。
だいたいは地中埋設物があった場合に追加費用が発生する場合がどの解体業者であれ多いでしょう。
地中埋設物は地中にあるため、解体業者側としても解体工事をしてみないとわからないため、よく注釈に記載や説明があると思います。
事前に追加費用は全くかからないと思ってしまうと、不快な思いをすることになります。見積書に明記がない場合は、担当者によく確認することをおすすめします。
それ以外にも解体工事の追加費用が発生するものがないか確認し、追加費用の可能性があるのに見積書に記載がない場合は、双方後のトラブルに繋がらないよう、文面として記載してもらいましょう。
近隣挨拶や建設リサイクル法の申請は、誰がやるのかを確認
見積書以外のこともしっかりと確認することが大切です。
近隣挨拶に関しては、解体業者のみが行ってくれる場合や、依頼人に任せきりなど解体業者によって様々です。
解体工事の前にかならず確認しておくことをおすすめします。
また、延床面積80㎡以上の解体工事の場合であれば、建設リサイクル法の申請を自治体に出さないといけません。
これは法律上では依頼人が出さないといけないものです。
しかし、解体業者によっては手続きも解体業者側が行ってくれる場合がありますので、確認ましょう。
もし、解体業者側が出してくれるとなり不安な場合は、いつ届け出を提出したのかまでしっかり確認することをおすすめします。
仮に、解体業者側が誤って未提出だった場合、責任は依頼人に来てしまいます。ご注意ください。
値切り交渉をしてみる
解体業者は相見積りが来ることを想定しつつも、多少の値切り交渉に応じられるよう、ある程度ゆとりをもった見積りを出すケースが多いです。
今までに値段に関する要望を伝えていたのであればこれ以上下げられないといった場合もあるのですが、そうでなければ交渉してみてもよいでしょう。
例えば、これまでの見積もりまでの現地調査の態度や対応の姿勢に良かった点を交えつつ、他社と比較して他に安いところがあるのであれば引き合いに出すなどして交渉するのも良いでしょう。
いきすぎた交渉をしてしまうのはいけませんが、ボーダーラインというものは存在していることが多いので、値段交渉を行ってみるのもよいかと思います。
まとめ
今回は、【まとめ!解体業者の候補が決まったらやること】についてをご説明いたしました。
解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、大阪クリーン解体にご相談ください。