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2024年12月25日更新 スタッフブログ
ビル解体時に気をつけたいこと【大阪の解体工事ブログ】
ビル解体時に気をつけたいこと【大阪の解体工事ブログ】
大阪にお住まいの皆様こんにちは!
大阪の解体工事『大阪クリーン解体』のブログ更新担当です!
大阪の皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今回は、【ビル解体時に気をつけたいこと】についてご紹介していきたいと思います。
contents【目次】
- 【大阪 解体工事】近隣への安全対策などの配慮を行う
- 【大阪 解体工事】業者の繁忙期は避けましょう
- 【大阪 解体工事】地中埋没物を確かめる
- 【大阪 解体工事】アスベストの有無を確認しておく
- 【大阪 解体工事】まとめ
近隣への安全対策などの配慮を行う
どれだけ細心の注意を払っていてもビルを解体するとなると周辺に迷惑をかけてしまうことになります。そのために工事開始前に業者とともに近隣の住民への説明や配慮をおこなうことが必要です。
これをしておかないと何らかのトラブルになる可能性もあるので気を付けましょう。
また、安全対策についてもやりすぎるくらいしても問題はないので、業者とともにきちんと対応することが大切でしょう。
安全対策をするとなると費用が高くなってしまう時もありますが、万が一、事故が起きた時の費用の負担の方が大きいので、安全対策はきちんと取った方が良いと言えるでしょう。
業者の繁忙期は避けましょう
解体業者には繁忙期があります。だいたい12月から翌年の3月にかけてが繁忙期です。解体業者に依頼しても繁忙期だとそもそも受注してもらえない事がある他、割高になってしまう可能性もあります。
割引の交渉にもなかなか、応じてもらいにくいなどのデメリットもでてきますので、繁忙期をさけることをおすすめします。
地中埋没物を確かめる
もしビルが建っている土地に埋没物や地中杭があった時、費用をかけても撤去しておく必要があります。撤去せずにビル解体して土地を売却しようとすると、トラブルになってしまう可能性があります。
そうならないように、あらかじめ地中埋没物があるかどうかを確認しておくことと、当初の予想外の埋没物がでてきた時は連絡をもらえるように業者にお願いしておくなどの対策をしておくとよいでしょう。
アスベストの有無を確認しておく
アスベストを使用しているかどうかで依頼できる業者や養生に用いられるものが限定されてきます。
解体する時に届け出をしなければいけないなどの関係もあるので、あらかじめ確認してから業者に依頼することをおすすめします。
もし、アスベストが使用されていたにもかかわらず、普通にビル解体してしまうと法律違反として罰せられる可能性があるので気を付けましょう。
まとめ
今回は、【ビル解体時に気をつけたいこと】についてをご説明いたしました。
解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、大阪クリーン解体にご相談ください。