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2024年8月9日更新 スタッフブログ

解体工事の現地調査に立ち合いが必要な理由とは【大阪の解体工事ブログ】

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解体工事の現地調査に立ち合いが必要な理由とは【大阪の解体工事ブログ】

大阪府池田市にお住まいの皆様こんにちは!

大阪の解体工事『大阪クリーン解体』のブログ更新担当です!

大阪の皆様はいかがお過ごしでしょうか?

今回は、【解体工事の現地調査に立ち合いが必要な理由とは】についてご紹介していきたいと思います。

contents【目次】

  • 【大阪 解体工事】解体工事の立ち合い
  • 【大阪 解体工事】相手の顔を見て判断するため
  • 【大阪 解体工事】食い違い防止
  • 【大阪 解体工事】立ち合い時間
  • 【大阪 解体工事】まとめ

解体工事の立ち合い

解体工事の見積もりを依頼した時に立ち合いをすすめられますよね。
解体工事の見積書を作成するための現地調査の際は施主様も一緒に立ち合いをして、解体業者の人と細かい確認をしながら、見積もりを取ってもらうというのが大切です。
しかし、時間がない人や忙しい人にとってはわざわざ解体工事の現地調査に立ち合うのが面倒だと思われることもあるでしょう。
それでは、なぜ解体工事の現地調査に立ち合いをしなければいけないのかを紹介していきます。

相手の顔を見て判断するため

解体工事での立ち合いは絶対に「必要」だと思ってもらってもよいでしょう。
解体工事を予定している場合、複数の解体業者に見積もりを依頼します。
そして、可能な限り現地調査の立ち合いをしてもらってから、あらためて見積書を比較して確認し解体工事を依頼する業者選びをすることをおすすめします。
現地調査の立ち合いをせずに、電話やメールだけのやり取りで済ませた場合、解体工事を依頼しようとしている解体業者がどんな業者なのかを判断することが出来ません。
たとえ、電話の対応やメールの対応などが良くても、実際に現地調査で立ち合ってもらった担当者が、愛想がない、連絡がとりにくい、仕事がいい加減、といった可能性もじゅうぶん考えられます。解体業者のホームページでもある程度の実績などを見ることは出来ますが、やはり、実際に顔を合わせてコミュニケーションを取ってみなければ分からないこともたくさんあります。
解体工事の費用は決して安いものではありません。
解体工事を依頼する解体業者をしっかりと見極めるためにも現調依頼の立ち合いは必ずすることをおすすめします。

食い違い防止

事前に解体業者とのコミュニケーションがないと施主側と解体業者の間で食い違いが出てしまうという可能性があります。
食い違いが出てしまった場合でも後から修正が可能なものなら良いのですが、一度壊してしまったら元に戻すことは出来ないのです。
 例えば、トイレ等の設備は解体せずに、そのままの状態にしておいてほしかったけど、解体撤去してしまったなど・・・。
自分たちの要望がうまく伝わっていないという可能性もあります。
施主側は伝えたつもりだったのに、解体業者の方は聞いていないなどの食い違いが生じる可能性があるので、しっかりと立ち合いをしてお互いに確認しながら仕事をすることをおすすめします。メールや電話などで要望を伝えることも出来ますが、やはり、直接会って顔を見て確認した方がお互いに安心ですよね。
解体工事の範囲や内容に食い違いがあれば、見積書の費用の金額も変わってきます。

立ち合い時間

解体工事の現地調査で立ち合いが必要な理由を紹介いたしました。
立ち合いの時間としては30分ほどなのですが、解体業者との予定を合わせて現地まで行く必要があるので、時間がない人にとっては面倒だと思う方もいるでしょう。
また、相見積もりで複数の解体業者に

このように、内装解体で業者選びをする前に立会いが必要な理由について紹介しました。立会いの時間は30分くらいですが、それまでに予約を取って業者に来てもらわなければいけないので、時間がない人にとっては面倒だと思ってしまうと思います。また、見積もりを複数社取ってもらっている人はすべての業者にきてもらう必要があるので、さらに手間がかかります。ですが、信頼できる業者を選ぶためには必要なので、絶対に立会いをしてもらうようにしましょう。

 

まとめ

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