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2022年10月17日更新 スタッフブログ
罹災証明書の申請方法について①
罹災証明書の申請方法について①【大阪の解体工事ブログ】
大阪にお住まいの皆様こんにちは!
大阪の解体工事『大阪クリーン解体』のブログ更新担当です!
大阪の皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今回は、【罹災証明書の申請方法について①】についてご紹介していきたいと思います。
contents【目次】
近頃、台風・地震・大雨・土砂崩れ・浸水など、自然災害によって住宅が損壊する事故が増加しています。
こういった災害に見舞われた場合公的支援を受けることが出来ますが、その際には必ず罹災証明書が必要です。
また、自然災害以外だと、自宅での火災なども罹災証明書が必要です。
罹災証明書は保険金を要求する際にも提出を求められることが多々あるので、前もって罹災証明書は何かであることを知っておくに越したことはありません。
今回は、罹災証明書について説明いたします。
罹災証明書について
罹災証明書というのは、自然災害・火事なにより、建物が損傷・損壊を受けたとき、その被害状況を把握・認定するために公的機関が証明する書類のことを指します。
この際、書類を出すために地区町村などの自治体が被害調査を行いますが、罹災証明書は公的支援または民間企業の火災保険を請求する際にも証明として要求されることが多々あります。
そのため、被害を受けたら速やかに連絡・申請しておきましょう。
対象災害
罹災証明書が発行されるにはその対象に該当しないといけませんが、対象となる災害は自治体により異なります。
通常だと暴風・竜巻・豪雨・洪水・地震・津波・噴火・地滑り・土石流といった災害対策基本法で決められた自然災害です。その他は、火災や爆発などが当てはまります。
そして罹災証明書を発行するのは消火活動にあたった消防署であり、それ以外の災害は市区町村といった自治体が担当します。
まとめ
今回は、【罹災証明書の申請方法について①】についてをご説明いたしました。
解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、大阪クリーン解体にご相談ください。