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2023年5月14日更新 スタッフブログ

解体工事で《追加費用》が発生する場合①【大阪の解体工事ブログ】

解体工事で《追加費用》が発生する場合①【大阪の解体工事ブログ】

大阪府池田市にお住まいの皆様こんにちは!

大阪の解体工事『大阪クリーン解体』のブログ更新担当です!

大阪の皆様はいかがお過ごしでしょうか?

今回は、【解体工事で《追加費用》が発生する場合①】についてご紹介していきたいと思います。

contents【目次】

  • 【大阪 解体工事】建物に関する追加費用
  • 【大阪 解体工事】養生
  • 【大阪 解体工事】アスベスト
  • 【大阪 解体工事】残置物
  • 【大阪 解体工事】まとめ

解体工事 大坂

 

建物の解体工事をする際には、後から《追加工事》というものが必要になって、見積もりを行なった段階では想定をしていなかった《追加費用》が発生してしまうケースがあります。

解体工事自体、日常の生活でそう何回も起こりうる工事ではないでしょう。

そこに《追加工事、追加費用》なんていう聞きなれない言葉を聞くと、どうしたらいいかわからなくなってしまう方もいるのではないでしょうか。

ここでは、解体工事における《追加費用》が発生するのはどのような場合なのかを見ていきましょう。

建物に関する追加費用

解体工事の追加費用はどのような場合に発生するのかを見ていきましょう。

養生

建物の解体工事をおこなう際には、埃や粉塵の飛散や騒音などの発生がつきものでしょう。

この騒音や粉塵によって近隣住民や通行人などに迷惑をかけてしまわないように、解体工事をする建物のまわりをシートで覆います。これを《養生》するといいます。

基本的な養生シートを使って養生していたけれど、騒音が防ぎきれなくて、近隣から騒音についての苦情がきてしまったなどというケースでは、もっと防音性能の高い養生シートに取り替えなければならない場合もあります。

その際にはさらに防音性能の高い養生シートを用意する分が《追加費用》として請求される場合がほとんどでしょう。

また、元々の養生シートが台風や大雪などの自然災害で破損してしまったケースでも、やはり補充するシートの分は《追加費用》となってしまう可能性もあります。

アスベスト

アスベストは現在では使用禁止とされている有害物質なのですが、古い建物などであれば使用されていることもあるため、解体工事の初期の段階で発見されるケースがあります。

見積もりをした段階での確認が困難な場合も多いので、除去の費用が追加で発生する事はある程度は仕方がないところでしょう。

有害物質になるために、費用をかけてでも除去を最優先に進めなければなりませんる必要があります。

残置物

建物の中にそのままの状態になっている残置物は、見積もりの段階よりも後から、さらに多くの量が見つかった場合では、その分が《追加費用》として請求される対象になるでしょう。

自分で処分ができる場合は前もって処分しておくようにすると、少しでも解体工事の費用を安くすることができるでしょう。

まとめ

今回は、【解体工事で《追加費用》が発生する場合①】についてをご説明いたしました。

解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、大阪クリーン解体にご相談ください。

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