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2023年5月15日更新 スタッフブログ
解体工事で《追加費用》が発生する場合②【大阪の解体工事ブログ】
解体工事で《追加費用》が発生する場合②【大阪の解体工事ブログ】
大阪府泉大津市にお住まいの皆様こんにちは!
大阪の解体工事『大阪クリーン解体』のブログ更新担当です!
大阪の皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今回は、【解体工事で《追加費用》が発生する場合②】についてご紹介していきたいと思います。
contents【目次】
- 【大阪 解体工事】土地の埋設物に関する追加費用
- 【大阪 解体工事】建築廃材
- 【大阪 解体工事】杭や基礎
- 【大阪 解体工事】井戸や浄化槽
- 【大阪 解体工事】岩石
- 【大阪 解体工事】まとめ
建物の解体工事をする際には、後から《追加工事》というものが必要になって、見積もりを行なった段階では想定をしていなかった《追加費用》が発生してしまうケースがあります。
解体工事自体、日常の生活でそう何回も起こりうる工事ではないでしょう。
そこに《追加工事、追加費用》なんていう聞きなれない言葉を聞くと、どうしたらいいかわからなくなってしまう方もいるのではないでしょうか。
ここでは、解体工事における《追加費用》が発生するのはどのような場合なのかを見ていきましょう。
土地の埋設物に関する追加費用
解体工事をする建物自体だけではなく、建物が建っている土地の地中にある埋設物についても、見積もりをした段階よりも後からさらに多くの量が見つかった事で追加の費用が発生する、という場合もあります。 地中埋設物とは、その名の通り地面の中に埋められている物のことです。
どんなものがあるのかを見ていきましょう。
建築廃材
地中には、木片やコンクリート片、ガレキ、瓦などの建築廃材が埋まっている場合があります。
施主も知らないうちに、かつて埋められていた物だとしても、その処理のための追加費用を支払うことになります。
杭や基礎
かつて存在していた建物の杭や基礎の部分がそのまま地中に残っている場合もあります。施主がその存在を知らなかったケースや、建物の設計図などに記載がなかったケースでは、見積もりの段階ではその存在を把握できずに、後から発見される事になるので追加の費用として請求されます。
井戸や浄化槽
水道が整備されていなかった時代の名残などで、井戸や浄化槽がそのまま埋められているケースがあります。
杭や基礎同様、こちらも存在に気づかないまま解体工事が始まり、後から発覚する事が多いでしょう。
岩石
また、地中から石や岩が出てくるケースも珍しくはないでしょう。
障害にならないほどの小さな石などならそのままにしておいても問題はないのですが、それなりに大きい石や岩などであれば除去する必要があり、こちらも追加の費用請求の対象になります。
まとめ
今回は、【解体工事で《追加費用》が発生する場合②】についてをご説明いたしました。
解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、大阪クリーン解体にご相談ください。