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2023年7月25日更新 スタッフブログ

カーポートの解体工事①【大阪の解体工事ブログ】

カーポートの解体工事①【大阪の解体工事ブログ】

大阪府茨木市にお住まいの皆様こんにちは!

大阪の解体工事『大阪クリーン解体』のブログ更新担当です!

大阪の皆様はいかがお過ごしでしょうか?

今回は、【カーポートの解体工事①】についてご紹介していきたいと思います。

contents【目次】

  • 【大阪 解体工事】老朽化した
  • 【大阪 解体工事】自然災害などでダメージを受けた
  • 【大阪 解体工事】車の大きさや台数に見合わなくなった
  • 【大阪 解体工事】車を手放した
  • 【大阪 解体工事】まとめ

カーポートとは《屋根だけの車庫》のことです。壁にも覆われている《ガレージ》とは違って、屋根とそれを支える柱だけの構造でできています。

比較的安価で設置することが可能なうえガレージほど場所をとらないといったところがメリットでしょう。

構造が複雑ではないといっても、解体する場合は業者に依頼するべきなのでしょうか。それとも自力で解体することは可能なのでしょうか。

今回はカーポートの解体について考えてみましょう。まずカーポートの解体を考えるのはどんな時でしょうか?

老朽化した

カーポートは一般的には設置してから耐用年数が10年前後というのが目安になっているようです。

カーポートは日光や風、雨、雪などから車を守ってくれていますが、老朽化してしまえば逆に危険が大きくなってしまいます。

いつ壊れてカーポートが車の上に落ちてくるかわからないなどという状態は危険で大変不安なものでしょう。

そのため耐用年数を超えたカーポートをいつまでも使い続けるのはやめましょう。

自然災害などでダメージを受けた

たとえば大きな台風や大雪などの影響によりカーポートが破壊されたり変形したりということもあり得るでしょう。

このような場合には耐用年数を待たずに早急に解体、撤去をする必要があります。今すぐ倒壊しないだろうと、そのまま放置すると大変に危険な状態です。

車の大きさや台数に見合わなくなった

車1台用のカーポートを使用していて、駐車する車が2台、3台に増えた。大きな車に買い替えたため車体の大きさとカーポートのサイズがあわなくなった。
このような場合でも、使用しづらくなるうえに、カーポートの《車を守る》という本来の役割を果たせなくなってしまいます。

この場合は今の状況に見あったものへの建て替えを検討することになるでしょう。そうなると今までの古いものは解体、撤去することになります。

車を手放した

生活スタイルの変化や免許の返納など何らかの理由で車を手放すケースもあるでしょう。そうなるとカーポートも必要なくなることがほとんどです。

もちろんカーポートは、その屋根を利用し別の目的で使用することも可能なため、そのまま残しておく選択肢もあります。

どちらにせよ年月の経過による老朽化には気をつける必要があります。

まとめ

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