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2022年12月22日更新 スタッフブログ
減築するデメリット①
減築するデメリット①【大阪の解体工事ブログ】
大阪にお住まいの皆様こんにちは!
大阪の解体工事『大阪クリーン解体』のブログ更新担当です!
大阪の皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今回は、【減築するデメリット①】についてご紹介していきたいと思います。
contents【目次】
- 【大阪 解体工事】予想していたよりも高くなることがある
- 【大阪 解体工事】仮住まいの場所が必要になる
- 【大阪 解体工事】まとめ
予想していたよりも高くなることがある
減築する場合は建物の一部だけを解体することになるので重機等が使用できず、手作業での解体になるので人件費が多くかかってしまいます。さらに2階建ての住居を平屋にする工事などの場合、足場を組まなければいけないのでより高額になってしまいます。
例えば、減築工事中に屋根や外壁、柱などからシロアリによる被害が見つかった場合、見積もりをしていた時点ではわからなかった問題で、補修工事が必要になってくることがあります。
また耐震のための補強材などを撤去したことによる補強の工事が必要になる場合もあります。
このような追加の工事をすることで最初に予想していたよりも高額な工事の費用がかかることがあるので気を付けましょう。
工事の前に現場を確かめたり業者と念入りに打ち合わせをするなどして、どのような追加の工事の可能性があるのか、その場合いくらくらいの費用が発生するのか確かめておくことが必要です。
仮住まいの場所が必要になる
減築工事を行う時は、仮住まいを用意しなければならない事があります。
工事中は騒音や粉塵や振動が発生します。減築工事は取り壊す場所によってはそのまま住みながら工事を進めることも可能な場合もあります。
しかし、2階の減築や、電気や水道やガスなどのライフラインを止めてしまう場合などは住みながら工事をするのは難しくなってきます。
そのまま家で住むことができない時は、一時的な仮の住まいが必要になってきます。工事中に生活するための仮の住まいを用意し、荷物を整理したりする手間がかかります。
仮の住まいが必要になる場合などは、賃貸物件やホテルなどの宿泊費がかかってきます。工事が数ヶ月などの長い期間になる場合は、ある程度の費用が必要でしょう。
リフォーム業者によっては仮の住まいの手配や引っ越しなどのサポートを行ってくれるところもあるので、事前に相談しておくとよいでしょう。
まとめ
今回は、【減築するデメリット①】についてをご説明いたしました。
解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、大阪クリーン解体にご相談ください。